6年生を送る会

3日(金)に、全校児童による「6年生を送る会」を実施しました。

この日を迎えて、6年生の卒業ももうすぐなのだと実感します;;

 

6年生入場!堂々とした姿がかっこいいです!

司会進行は5年生です。テキパキと進める姿が立派です。

5年生の開会の言葉から、「6年生にインタビュー」を行いました。

引いたクジの番号の質問に答える6年生たち。

 

「担任の先生との思い出は・・・教室でいつも一緒に勉強をしたことです!」

「(実現したい)今の夢は何ですか・・・ゆるキャラの○○ッシーに会うことです!」

質問の答えを聞く度に、下級生も盛り上がっていました。

続いて、1~5年生による、6年生への感謝の気持ちを伝える出し物を行いました。

どの学年の発表も、6年生への感謝の気持ちがあふれる、すばらしいものでした。

次に、ぐんぐん班でお世話になった、6年生の班長さんへお礼のお手紙を手渡しました。

今度は、6年生からのお返しです。

 

家庭科の時間に塗った、ぞうきんを各学年分プレゼントしてくれました。大事に使わせてもらいます。

さらに、「すてきなともだち」を手話付きで歌ってくれました。

 

 

続いて、校長先生からお話をいただきました。

「今日は『ありがとう』でいっぱいの会になりました。1~5年生の発表には、6年生への『ありがとう』の気持ちと一緒に『あこがれ』の気持ちもこめられていることが伝わりました。

6年生は、これまでリーダーシップを発揮して、学校を引っ張ってくれていました。よく考えて、よりよくしていこうと行動する姿がたくさん見られました。高野小に続く、思いやりや優しさといった伝統のバトンをきちんと引き継いでくれました。6年生の皆さん、ありがとう!

そのバトンを受け取って、すてきな会を開いてくれた5年生の皆さん、ありがとう!」

最後に、みんなで校歌を歌いました。

6年生と一緒に全員で歌う校歌は、今日で最後かもしれません。そう思うと、より一層感慨深い物がありました。

とても素晴らしい歌声が響き渡りました。みんな、精一杯気持ちを込めて歌いました。 

笑顔で退場する6年生。在校生もいい顔をしていました。

それぞれが、十分思いを伝え合った!という満足感にあふれていました。

残り少なくなってきましたが、心のこもった最高の卒業式となるよう、頑張っていきましょう!