6年生SDGsの学び

木曜日の5・6校時に環境講演会が中学校で行われました。キリバスに住んでいらっしゃったケンタロウ・オノさんをお招きしてSDGsについて学ぶ機会となりました。6年生は中学生とともに環境について深く考える時間となりました。

 

授業終了後、6年生は「キリバスの海に日本のゴミが流れ着いていることに胸が痛みました。」「水道から水が出ると言うことは、特別なことだということが分かりました。」「温暖化によって、生き物だけではなく、国がなくなってしまうことは悲しいことです。」と感想をもちました。

6年生は今後もさらに総合的な学習の時間で、自分たちができることを見つけていきます。給食の時間に「苦手なものも食べて、食べ残しを減らそう。」と考えて行動にうつしている児童もいました。お家でも実践できることを見つけていけたらと思います。

 

いよいよ残り3日間になります。3連休後、終業式に向けてラストスパートです。また頑張っていきましょう!