地域の皆様や動画教材から学ぶ
9日(火)には、高野町の老人会に皆様に来校いただき、3年生で「昔の道具や生活」についての学習を行いました。
老人会の皆様のお話は、3年生の子供たちにとっては初めて聞くことも多く、興味津々のようでした。しっかり聞いて、メモして、意欲的に質問もしていました。
教科書やインターネットの中の情報だけでは学ぶことのできない、貴重な学びを得る素晴らしい機会となりました。
また、本日は、卒業まであと26日となった6年生が、動画教材を使ってコロナ禍における「心と体の元気を保つ方法」について学びました。この動画は、いわき市教育委員会「いわき オンデマンドで学ぼうプロジェクト」が作成したもので、新型コロナウィルス感染症の影響が長期化する中での児童生徒の感染防止や心のケアを目的としています。6年生はもうすぐ中学生になるということで、「中学校編」を視聴し学習しました。
【感染症予防編】
【ストレスへの対処編】
子供たちは、登場するキャラクターの「うめ太郎」と「キャロライン」に癒やされながら、その分かりやすい説明により、コロナ禍での生活のしかたを再確認していました。
【リラックス体操編】
リラックス体操もありましたので、みんなで実際に行ってみました。
体操後、子供たちからは自然と笑顔があふれていました。リラックスできたのでしょうね。
この動画は、いわき市教育委員会学校教育課のホームページより視聴ができます。コロナ禍でストレスがたまっている方は、一度お試しください