6歳臼歯の磨き方(7/28)

 なかなか開けない梅雨の日々ですが、学校園の植物はすくすくと成長しています。

 2年生は、音楽科の学習です。友達と息を合わせ、演奏をしています。

 6年生は、算数科の学習です。単元の学習を終えたので、テストです。これまで、6年生は休み時間等を使い、繰り返し学習してきました。今回は、その成果が現れることでしょう。頑張れ、6年生!!

 4年生は、図画工作科の学習です。材料もさらに集め、パワーアップさせています。材料から発想し「かに」を作る子供や箱が開け閉めできる仕組みを工夫する子供など、アイデアが一杯です。

 3年生は、外国語活動です。3年生もだいぶ外国語になれ、ネイティブの発音もきちんと聞き取ることができていました。

 5年生は、学級活動のようです。どうやら、楽しい会を企画しているようですね。

 1年生の教室では、学級活動の「6歳臼歯の磨き方」の学習が行われました。本授業は、担任の先生と養護教諭の先生が協力して行います。

 まずは、鏡を使って自分の歯を観察し、気づいたことを発表していきます。

 「ぎざぎざしている」「すきまがある」など、様々な気づきを発表する1年生。そこで、養護教諭の先生が「歯の王様」の話をします。「歯の王様?」好奇心に火がつく1年生。

 歯の染め出しをして、「歯の王様」である6歳臼歯やその他の歯に磨き残しがないかどうか確認してみましょう。

 

 磨き残しがないかどうか、確認します。

 ほとんどの子供がよく磨けていたようですが、やはり磨き残しもありました。場所を確認しながら、もう一度しっかり磨き直します。

 今日の学習を振り返って、歯磨きについての意識が高まったようでした。

 来週から夏休みとなります。この夏休みの期間も歯磨きをしっかり行い、自分の歯を大切にしてほしいと思います。

 そして、むし歯がある場合は、この夏休みの期間がチャンスです!!長期休業期間を活用して歯科医に治療してもらい、2学期からむし歯のない生活をしましょう。