研究授業のラストで満面の笑み

 3年生の教室での算数の研究授業。ラスト2分で満面の笑みになったのは、もしかすると子どもたち以上に担任の先生かもしれません。

 球の中心を理解させるために、夏休み中にようじを200本も使って作った球のモデルの披露をしたからです。子どもたちも喜んでくれたので、担任の先生の笑顔はさらに輝きました。夏休みの苦労が実った瞬間でした。