こんなことがありました

空気を感じる

 11月22日 (いい夫婦の日) 4年生は体育館で理科の学習。
講師は、理科の実験器具を作る会社、ケニスの皆様。

前半は、エアーポールを作って、空気を感じる実験。

( 空気を入れたエアーポールが面白いように飛びました。 )

後半は、空気砲の実験。
土曜学習でも、見たり、やったりしてる子どももいました。



空気砲から出ていく煙を いつまでも見つめる子ども達。

きれいなドーナツ状の煙が 体育館の後ろまで行きました。
( あのドーナツに触りたいなあ~。食べたいとは言いませんでした。 )

これで、終わったのでは土曜学習と同じ。
問題はここからでした。

「1つ目の煙に2つ目の煙を当てると(続けて2つの煙を出すと)どうなるか?」
子ども達の予想は、
◆1つに合体する ◆雪だるまのような状態になる ◆2重のドーナツができる
◆1つ目の煙は消え、2つ目は残る ◆土星のような形になる
他にも いろいろ。

さて、結果は・・・・・・・・。( 4年生に聞いてください。 )

「答えは1つではない。条件によって結果は変わります。
だから、理科は楽しいし、面白い」と講師の先生の話。(納得です。)