桶売ニュース

有難いへ

 「当たり前」に思うようなことを「有難い」と気付けるようにするのも学校の役割です。

 一生懸命にそして安心・安全に気をつけ野菜等を作っている生産者の方々。

 時間に遅れないよう平から1時間ほどかかる山道を慎重に運転し食材を届けてくれる方々。

 そして、実際に愛情たっぷりに調理してくれる方々。

 それを、各校に配送してくれる方々。

 実際はもっともっと多くの方々が関わって当たり前のように子どもたちの目の前にならぶ給食。

 メニュー作成・発注、連絡調整・・・等々、全てスムーズにいくわけではない中、毎日同じようにおいしい給食をいただけるは、やはり「有難い」ことです。

 給食指導をとおして、様々な気付きと「感謝の気持ち」も育てていきます。

 これから厳しい寒気が入り込むとのこと、1ヶ月前の10月末にはフロントガラスが凍結した桶売では、濡れた路面の凍結等要注意です。