桶売ニュース

給食・食事 本日のランチ(1月27日)

 25日(月)~29日(金)は、学校給食週間にちなんで、福島県内と川前町の郷土料理を味わう特別献立を実施します。給食をとおして、食文化を学んでいきましょう。

<食育の先生のお話>★福島県の郷土料理・川前町伝統食給食★

 「ソースかつ」は、会津地方で食べられている料理です。カツ丼というと、豚カツをたまごでとじたものが有名ですが、会津地方では、豚カツにソースをかけてキャベツをそえた「ソースかつ」が有名です。「切り干し」には切干大根が使われています。保存ができる切干大根は、昔、野菜がとれない冬の大切な栄養源でした。「あぶくま汁」は県北地方の郷土料理です。福島県を流れる阿武隈川に戻ってくる鮭と、畑でとれる大根や白菜が使われています。会津地方や県北地方など福島県内の郷土料理を味わいましょう。

 〇ソースカツ

 〇きりぼし

 〇あぶくま汁

 〇牛乳  〇ごはん

 

お・ま・け 「ふくしま大好き! いわき大好き! 川前大好き!」

「いただきます。」の挨拶のあは、その日の献立について、ためになるお話を聞いています。

 ☆1月の給食のめあて「感謝して食べよう!」

 川前地区の小・中学校の献立を考えてくれるのは、本校の栄養教諭の先生、おいしく調理しているのは3人の調理員のみなさんです。日本全国や外国の有名なお料理や、地元の食材を使った新メニューなど、旬の食材を生かしたおいしい給食は本校の自慢のひとつです。

 ありがとうございます!