桶売ニュース

分析批評

 4年国語科では、最後の物語単元を分析批評「読みのものさし」をつかい読み解いています。

 授業終盤では、雪とよもぎ、白と緑の対比・イメージからも話し合いが熱を帯びていました。

 自分の考えを話したくて、うずうずする! 子どもの熱のある授業こそめざすところです。

 大人が読んでもいろんな解釈ができる「初雪のふる日」。題は雪ではなく初雪。主人公に名前がなく思春期入口の「女の子は・・・」で最後まで物語が進んでいきます。と言うことは...。

 吠え立てる犬もガミガミがなり立てる何かのよう、取り憑こうとするものが見えている?だけに...。