桶売ニュース

歯と口の衛生週間 (No.79)

 6月6日(月)です。今日は24節季の一つ、芒種です。芒種とは稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことをいいます。稲の穂先にある突起を芒(のぎ)といい、この頃から雨が多くなります、という意味だそうです。確かに、朝から雨風が強いです。

 さて、今日の全校集会は「保健指導」で、歯の衛生に関するお話でした。噛むことによって集中力がアップする、瞬発力が出る、唾液が出て消化によい、脳へのよい影響を及ぼす…。そのためには、歯の健康が欠かせない、ということでした。