桶売ニュース

鉛筆 体育(保健領域)「けがの防止」

 高学年の子ども達が体育の保健領域「けがの防止」を学習しています。

 けが人が出た時は落ち着いて観察し正しく通報するなど適切に対処する必要があることを理解したり、すり傷や切り傷、ねんざ、打撲、鼻血、やけど等、けがをした時の簡単な手当ができたりすることをねらいとしています。

 この日は、けがをした時の手当てのしかたを保健の先生に教えていただきました。

 危険を回避し、けがのない安全な生活を送ることが一番大切ですが、万一けがをしてしまった時は正しい応急処置ができるよう、対処の仕方を学んでおくことも必要ですね。