桶売ニュース

休みたくなかった 月曜日

 小学1年の時、毎週月曜日は、絶対に休みたくないという強い思いがありました。
 担任の先生が、日曜日のエピソードをおもしろおかしく話してくれるからです。
 「待て!と言うと、食べ始める飼い犬の話」等々、いつも大爆笑の月曜の朝でした。

 先生のことが大好きで、自分のこともたくさん話した覚えがあります。

 特に、お父さん・お母さん方の子どもの頃の話は、今目の前の子どもにとってかけがえのない心の拠り所・励みになり、そして何より、ますますお父さんお母さんのことが大好きになります。

 5月の職員向け便り「コーヒーブレーク」に、たくさん先生の話をという内容「老婆と犬」(自らを語る教師のもとに、心を語る子どもあり)と立腰:森信三先生の話を載せました。
 ぜひ、こちらの方も一読いただければ幸いです。

 ☆こちらをクリック→ コーヒーブレイク④5/29.pdf