桶売ニュース

保健「大きくなった、ぼくわたし」

本日2校時は、保健の学習でした。

子どもたちは、家から自分の赤ちゃんのころの大きさがわかるものをもってきました。

手形、服、母子手帳など、子どもたちは懐かしがりながら眺めていました。
自分の成長を実感したようです。
「かわいい!」「小さい!」「指しか入らないよ。」「この靴、半分くらいの大きさだよ。」
さらに、赤ちゃんの模型を持ち、小さかった頃の重さをみんなで確認しました。
「結構重たいんだね。」「ぼくたち、ずいぶん大きくなったなぁ。」

その後、小学校に入ってからの身長の伸びを「けんこうのきろく」をもとに、確認しました。

「個人差は、人それぞれあるもので、良い悪いではない」ということを、学ぶことができた時間でした。

来週は、養護教諭と一緒に、男女の体のちがいについて学習します。