桶売ニュース

1000年に一度のはずが…(No.43)

 5月11日(火)です。今日の6校時目に、合同避難訓練を実施しました。

 震度6強の地震が発生し、校舎が倒壊の恐れがある、との想定で訓練をしました。全員、一言もお話をしないですばやく避難場所まで来ることができました。

 中学校の校長先生からは「10年前の大地震で天井のボードが落ちたり、揺れでゆがみ破損した蛍光灯が降ってくるなど、考えもみなかったことが起こった。まずは首から上を守ることが大事なこと。」とお話を伺いました。

 あのときの報道では、1000年に一度の大地震だったはずですが、2月には震度6強の地震がありました。いつ来るかわかりませんが、備えあれば憂いなし…。