学校日誌28

笹の処分はだれが?

     先日のホームページでお知らせしましたように、七夕飾りは今日まででした。短冊や飾りは児童へ返却し、笹は処分することとなりました。でもその処分はだれがやっているのでしょうか。実は笹を細かく裁断し処分してくれたのは、用務員の大柳さん、教務主任の浅倉先生、そして事務の吉沢先生です。子ども達に、何事にも準備したり片付けたりする仕事があり、それに影ながら携わる人の存在を知らせることは大切なことです。それを知ることにより、人への感謝の気持ちが自然と表れてくるものと考えます。もちろん家庭においても同様です。