こんなことがありました

親子ふれあい弁当デー

今日は、「親子ふれあい弁当デー」です。お家の人といっしょにお弁当作りをしたり、献立を考えたり、買い物をしたりすることを通して、好ましい食生活について理解させようとする取組みです。

考えて食べる;栄養バランスを考えた食事をする

感謝して食べる;食材や作ってくれた人に感謝をしながら大切に食べる

楽しく食べる;親子や友達と会話をしながら食べることで、豊かな人間関係を作る

このような目的を常に意識して食事を作ったりとったりできたらば、健康な心と体に育つと考えます。

私(校長)も、今日は、自分でお弁当を作りました。いつもより少し早起きしなければ出勤に間に合わず、いつも作ってくれている家族のありがたみを再確認しました。栄養バランスのとれた献立を考えることも結構大変で、自分の弁当を見てみるとたんぱく質と炭水化物の多さに気がつきます。調理技術は全くだめで、おかずの真ん中は卵焼きですが、焦げてしまいました。ご飯の真ん中に梅干を入れるのが私の定番ですが、いかにも昭和生まれという感じです。きっと子ども達のお弁当は、もっとカラフルなのでしょう。お昼を楽しみにしたいと思います。

しかし、見た目は悪いのですが、自分で作ったお弁当はおいしそうです。

 おかず;焼肉、卵焼き、ポテトサラダ、漬物、梅干

子ども達のお弁当は後ほど紹介します。