こんなことがありました

親子ふれあい弁当デー

 今日は、「親子ふれあい弁当デー」でした。これは、親子でお弁当作りをすることで、栄養をバランスよくとることについて学んだり、親子で作ることでコミュニケーションを深めたりするための事業です。
 お弁当の食材の買い物をしたり、献立を考えたり、いっしょに調理をしたり、お弁当に詰めたりと、家族でお弁当作りをした児童は、261名で、87%の児童がお弁当作りに参加しました。
 いっしょにお弁当作りをした人数を報告してくれた児童から感想を聞くと、上手に卵焼きができてうれしかったとか、できた食材をお弁当箱に詰めることだけでも結構難しかったとかという声が返ってきました。今朝のお弁当作りでの家族のふれあいが充実していたようでうれしく思いました。
 私も、今朝は、自分でお弁当を作りました。誰でも同じだと思いますが、大人のお弁当にはそれぞれの思い出があるものです。子ども達が大きくなって、お弁当から家族を思ったり、生きる糧となったりするように、お弁当作りを大切にしてもらいたいと思います。

<校長の作ったお弁当>


<1年生のお弁当>かわいくておいしそうなお弁当がいっぱいでした。
  
  
  
  

担任の先生が、自分の作ったお弁当を基にして、バランスの取れた栄養とお弁当に込めた思いなどについて子ども達に話しています。