こんなことがありました

卒業式 思い出を胸に学び舎を後にしました

卒業式が行なわれ、58名の6年生一人一人に、校長先生から卒業証書を授与されました。

証書をいただく姿勢や表情が実に立派で、最高学年として責任を果たし、胸を張って卒業していく姿がいつになく凛々しく思えました。

校長先生からは「天真爛漫」が君達のよさであり強さであること、自分を知り、今なすべきことをしっかり遣り通すことで夢は叶うことのお話がありました。そして、最後に、メジャーリーグのイチロー選手と同じタイミングでの卒業であることから、イチロー選手のように常に自分の目標に向かってがんばる人になってほしいという言葉で結ばれました。

いわきし議会議員であり本校のPTA会長であるもある川崎憲正様からもご祝辞を賜り、温かく熱いお言葉に聞き入っていました。

お別れの言葉では、5年生と6年生が互いに言葉を掛け合い、6年生からバトンが引き継がれたと同時に、6年生も皆さんにお別れの言葉を残しました。

卒業式の後、各学級で担任の先生とお別れをした後、5年生や児童クラブの子ども達から見送りを受け、学び舎を去っていきました。