大志の松が「刻字」になりました!

昨年9月9日倒れた「大志の松」が「刻字」となって生まれ変わりました。

「大志の松をなんとか児童の心に残したい」と考え、第21代PTA会長 冨岡正治さんに相談したところ、わずかに残った大志の松の枝を製材していただき、「刻游会」代表 唯野廣見さんの手で素晴らしい作品となりました。

(左:唯野廣見さん 右:冨岡正治さん)

 

そして、卒業生一人一人に彫っていただいた「刻字の色つけ」の仕方を、唯野さんより6年担任に教えていただきました。卒業前に、担任の指導の下、自分だけの「大志の松」が完成する予定です。

また1~5年生の分は、来年度中に、順次完成する予定です。お楽しみに・・・