リーディングスキルテスト
6年生が、昨年度に続き「リーディングスキルテスト」に挑戦しました。
このテストは、「国立情報学研究所」がベネッセコーポレーション、東京書籍、NTT等との産学連携プロジェクトにより開発したもので、AIやビッグデータの進化が産業構造を大きく変えようとしている中、重視されている「読解力」を詳細に調べようとするものです。
大学入試制度改革でも導入される、CBT方式(Computer Based Testingの略。コンピュータで受験する方式のテスト)で受検しました。
この「リーディングスキルテスト」を開発された新井先生は、ロボットは東大に入学できるか、という「東ロボくん」プロジェクトで知られる日本のAI研究の第一人者です。東ロボくんは、MARCH(明治、青山、立教などの難関大学)の一部学科の模試では、A判定(合格率80%)を得たにもかかわらず、東大合格を断念しました。
その理由は・・・
※ 詳しくは「学校だよりNo.6」9月号をご覧ください。「トップ記事」「Columnコラム」欄など4ヶ所に関連記事を掲載しております。
◆ H30 学校だより_高久小学校<9月号>No.6.pdf
明日には、早くも詳細な分析結果が出ます。「全国学力学習状況調査」や「ふくしま学力調査」の結果と合わせて分析することで、子供たちの特性をさらに詳細に把握し、指導の改善に役立てたいと思います。
結果速報では、領域によって、かなりの高得点をマークした子も多数いました!
話は変わりますが、昨日も紹介した「ミライシード」算数ドリルパークで、またまたすごい記録がでました!
6年生の児童が、早くも5,000点越えを達成しました! おめでとう!
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