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「さくまひでき」さんから絵本を寄贈していただきました

19日(木)、平五小の卒業生で、高萩市国際交流協会会員の宗像郁夫さんが来校され、シンガーソングライターの「さくまひでき」さんがかかれた「さよなら ゆうれい君」の絵本と色紙を寄贈してくださいました。宗像さんとさくまさんがお知り合いで、宗像さんの母校平五小の子どもたちに読んでもらえればということで寄贈していただけることになりました。

さくまひできさんは、映画「翔んで埼玉」の挿入歌「人生たまたま・・・さいたまで」を作った方で、数々の楽曲やイメージソングを手がけて、ライブやラジオ出演も精力的に行っている多才なアーティストの方です。

今回いただいた絵本「さよなら ゆうれい君」はこのタイトルの歌からスタートし、歌が完成すると同時に「絵本にしたい」という思いが強くなり、ご自分で絵本を作られたとのことで、この作品が絵本作家としてのデビュー作ということです。

いただいた絵本は、図書室でこどもたちが手にとって見ることができるようにしたいと思います。寄贈いただいたさくまさん、届けていただいた宗像さん、本当にありがとうございました。