閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今日は給食と昼休みのようすをお伝えします。
今日の給食のメニューはビビンバとわかめスープ、アセロラゼリーでした。ビビンバにはなんと、温泉卵がついてきました。初めての経験です。
普段以上に食べる楽しみを感じられました。
カパッと卵を割る瞬間です。上手く乗りました。
まぜる派と、混ぜない派がそれぞれいました。
昼休みは常任委員会の活動を行いました。今日の活動は、週に1度の給油です。
寒い日が続くようになりましたが、生徒たちの体調を考え、これからも快適な環境で学習できるようにしていきたいと思います。
2年生の理科は電気の学習に入りました。今日のテーマは静電気です。冬によく発生する静電気ですが、なぜ電気が発生するのでしょうか。静電気はなぜ起こるのか、実験を通して考えました。
ポリエチレンのひもを割いて「くらげ」をつくっています。このクラゲとポリ塩化ビニルをティッシュペーパーでこすり、静電気を発生させました。
静電気の反発力を利用してクラゲを浮かせているところです。バランスが難しいですが、落ちないように頑張っていました。
実験を通して、「こすると電気が発生すること」「発生した電気が反発し合うこと」が分かりました。
次回は、もっと大きな電気を扱っていきます。お楽しみに。
川前地区三校での互見授業を実施しました。教科は社会で、2年生の地理分野です。
授業では、土壌が乏しかった石狩平野がどのようにして米の生産地となったかを、資料をもとにして考えました。開拓の歴史や土地改良の過程を理解しながら、北海道の稲作について学習しました。
授業後は、参観してくださった先生方からご指導をいただきました。このアドバイスを、今後の教材研究に活かしていきたいと思います。
他学年の様子もお伝えします。どちらも理科の授業の様子です。
3年生は太陽の動きの観察です。透明半球を使い、1日のなかで太陽がどのようにして動くのかを記録し考察しました。
1時間ごとに記録をとり、データの収集に懸命に取り組んでいました。(途中、曇ってしまうハプニングがありました・・・)
1年生は、おもりとばねを使った実験です。おもりを少しずつ増やし、どれだけばねが伸びるかを記録し、その関係性を探りました。得られたデータからグラフを作成し、考察しました。
本日はジュニアバドミントン大会でした。
今までの練習の成果を発揮すべく大会に臨みました。
それぞれ自分の課題を見つけ、次の大会に向けて日々の練習に熱心に取り組んでいこうと、決意を新たにした大会となりました。
応援ありがとうございました。
本日は桶売中学校の道徳の授業風景をお伝えします。
学校教育目標の<判断>の中には「道徳心の育成」が掲げられています。豊かな人間性を育むため、道徳的価値の理解は言葉の理解ではなく、根拠や意味の理解につながるよう授業を展開しています。
1.2年生のようすです。題材は「幸せな仕事って」です。集団や社会との関わりとして、勤労をテーマにした内容です。
各々の考えを共有し、自分とは違った視点(多面性)を新たな発見としてほしいです。
3年生も勤労についてがテーマでした。題材は「ふくのとう」です。無医地区で一人働く保健師が苦悩を乗り越え、自分の志や使命感に気づくというお話です。
何のために働くのか・・・。働くことの意義について考え、キャリア教育へとつながる有意義な時間になったと思います。
12月24日の終業式までちょうど3週間となりました。
テストや行事が終わり、開放的になりやすい時期ですが、1年をまとめる大事な時期ですので、気を引き締めた教育活動を意識しております。
1年生の数学の授業です。ワークシートを活用し、1年生の学習のまとめを行っていました。細かい部分の計算方法や、問題文の読み解き方など、生徒一人ひとりに合わせた指導を行っています。
2年生は理科の授業です。天気についての学習を終え、そのまとめとして、天気の変化を予想する学習をしました。気象庁のホームページを活用し、気圧や天気図の変化を調べました。
3人で意見を出し合ったり、分担して作業を進めています。
桶売中学校の教育目標の1つである<自主>のなかには「アウトプット型授業の充実」があります。発表や表現の力をつける場となっています。
3年生の社会の授業です。地方自治への住民参加について、どのような方法があるのかを学びました。すでに学習した「国の政治への参加」と比較しながら考え、思考力の育成を図る学習活動となっていました。
川前中学校、小白井中学校、桶売中学校の川前地区三校合同で薬物乱用防止教室を実施しました。
講師には、みちや内科胃腸科理事長の齊藤道也先生、そして福島労災病院医療安全管理室から西郡里美先生にお越しいただきました。
「薬物乱用とタバコの害」についてお話しいただきました。がんについての理解や、健全な生活の素晴らしさを気づかせてくれるものでした。
タバコのもつ依存性や、発がん性の恐ろしさについて、アニメを用いてわかりやすく学ぶことができました。
(毎日タバコを1箱吸ったとすると、1年間で約20万円、50年で1000万円だそうです・・・)
自らタバコを吸う危険性だけでなく、副流煙による受動喫煙の危険性も学びました。先生の話からは、「自分自身の体はもちろんのこと、周りの人たちのためにも、タバコは吸わない方が良いのだ」という言葉が非常に印象的でした。また、「タバコを吸っている人が悪いのではなく、タバコの存在自体が悪い」という言葉から、タバコを吸う人への差別や偏見についても考えさせられました。
先進国では徐々に喫煙率が低下しているそうです。タバコのパッケージも日本と大きく異なり、海外のタバコには、危険性を伝えるようなメッセージが込められていました。
<話を聞いた生徒の感想>
「タバコには有害な物質がたくさん含まれていることや、一度手を出してしまうと抜け出せなくなってしまうことを知れて良かったです。私の家族でも吸っている人がいるので、ストレスを解消していないことや、危険だということを伝えていきたいと思いました。」
「新型加熱式タバコは煙が目で見えなくても、実際は葉巻のタバコと煙の量が変わっていないことに驚いた。タバコは健康に害があるため、違うストレスの解消法を見つけてもらいたい」
タバコを吸っている人も吸わない人も、これを機会に、タバコについて一度考えてみてはどうでしょうか。
今年度4つ目の校内コンテストが実施されました。
これまでの漢字コンテスト、計算コンテスト、スペリングコンテストに続き、本日は科学コンテストです。
テストに集中しているようすです。筆記テストには一問一答の問題だけでなく、作図や計算問題も出題されました。
科学コンテストは筆記テストだけではありません。実技として、ガスバーナーの操作についてもテストが行われました。正しい操作で安全に点火・消火ができるかを、理科担当の先生がチェックしました。
その場で採点が行われ、結果が伝えられました。見事、全員が合格点数を突破しました!!おめでとうございます!
点数を見て一喜一憂するだけでなく、復習を行い、知識を増やして自らの力を引き上げてほしいと思います。
本日、実力テストを実施しました。1,2年生は今年度2回目、3年生にとっては5回目の実力テストとなります。
期末テストから1週間と経っていませんが、生徒たちはこの日に向けて集中を切らさずに勉強に取り組んできました。
テストに真剣に取り組む様子です。実力テストというだけあり、解答に悩む表情が見られました。
実力テストでは、これまでの学習の定着具合を把握することができます。この結果をふまえ、冬休みの学習計画を立ててほしいと思います。
今日の桶売中学校の授業の様子をお伝えします。
1年生の英語です。明日の実力テストに向けて学習をしています。これまで学習した文法や単語について、プリントを使って効果的に復習していました。
英語科教室のホワイトボードを見ると・・・助動詞のフラッシュカードが貼られています。ふとしたとき、目について自然と覚えられますね。
2年生の社会のようすです。先週実施した期末テストの返却と解説が行われていました。正誤判定の問題では、選択肢一つひとつを丁寧に確認しています。この復習が明日の実力テストに出たら良いですね。
3年生の数学です。平方根の活用で、空間図形の対角線の求め方を考えました。計算の段階を理解し、問題演習にも取り組みました。電子黒板を効果的に活用し、理解の助けとなっています。
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