出来事
「ほけんだより」5月号を発行しました
このホームページでは、上部のメニューにある「学校通信」をクリックすると「学校だより」や「ほけんだより」等をご覧になれます。また、過去の記事についても、見たいナンバーをクリックするとPDFファイルで閲覧できます。
学校だより「絆の草中」第14号を発行しました
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保護者の方からの的確なご指摘に感謝
学校案内のバナー内にある《 R3学校の部活動に係る活動方針 》の2頁に示した 2(2)活動時間の設定 に一部誤りがありましたので,お詫びし訂正いたします。
【正】(4月~10月)終了時刻 18時30分 完全下校 18時45分
【誤】(4月~10月)終了時刻 18時15分 完全下校 18時30分
令和2年度末に本校の実態を踏まえて終了時刻を見直しましたが,活動方針を修正しないまま掲載しておりました。ホームページをご覧になった保護者の方からの的確なご指摘で誤りに気づきました。感謝いたします。今後も,お気づきの点がありましたら学校へお気軽に問い合わせ願います。
なお,学校案内のバナー内にある《 R3学校の部活動に係る活動方針 》も訂正してあります。
前期生徒会総会での審議を終えました
本日,4月28日(水)午後に前期生徒会総会を開催しました。総会当日まで,生徒会本部役員をはじめ,各委員会や学級の代表が中心となって,計画的に総会要項の作成や議案書審議を進めてきました。そして,総会では,各委員会と連携・協力のもと2名の議長の議事進行により,昨年度後期の反省を踏まえて,今年度前期の活動計画や予算案等の審議がなされました。
どこの組織でも,目標を達成するために計画を立てます。計画を立てたなら,実行が求められます。限りある時間を有効に使い成果を上げる努力をします。そして,一定の期間が過ぎたら,取組状況を振り返って確認し,必要に応じて改善を図っていきます。目標達成は,そうしたプロセスから生まれます。計画がP(plan),実行がD(do),確認がC(check),改善がA(action),目標達成に向けたこうした一連の流れはアルファベットの頭文字をとってPDCAマネジメントサイクルと呼ばれています。本校の生徒会も,こうしたプロセスを経ながら,さらなる発展を目指してほしいと思います。
令和3年度の前期生徒会活動基本目標を漢字一文字で表すと「周」……この目標を達成するように期待しています。
明日は前期生徒会総会を開催します
明日4月28日(水)の午後に前期生徒会総会を開催します。当初の計画では,全校生徒が体育館に集う予定でいましたが,いわき市内における感染の急拡大に伴う「いわき市感染拡大防止一斉行動」の発表を踏まえ,一堂に会することを避け,放送で実施することに変更しました。
生徒会役員をはじめ各委員会の委員長は,前期の活動計画等を練り上げ,すでに総会要項を作成しています。明日は,その計画についての熱心な質疑が予想されます。放送での開催ですが,建設的な議論がなされることを期待しています。
常設各部の活動計画書をアップしました
草野中学校では,福島県教育委員会が示した「部活動の在り方に関する方針」及びいわき市教育委員会が示した「いわき市立小中学校部活動運営方針」を踏まえ,部活動の持続可能な運営体制を確保するとともに適正な活動を推進するため,「学校の部活動に係る活動方針」を策定しています。
さらに,「学校の部活動に係る活動方針」に沿って,常設各部の活動計画書を作成し,部員や家庭に周知するなど見通しを持って活動できるように努めています。常設各部の活動計画書は,学校案内のバナーを開いてご覧ください。
地震・津波想定の避難訓練を行いました。
「巨大地震が発生した後,校舎倒壊の危険があるため校庭に避難」さらに「大津波警報が発表されたため花園神社へ二次避難」
本日,4月15日(木)14:35~ このような地震・津波想定の避難訓練を実施しました。地震発生時は,「落ちてこない。倒れてこない。動いてこない。」場所に身をひそめること。津波から身を守るためには,津波浸水域からより遠くより高い場所に逃げること。この2点を指導の重点としました。
また,地震発生時に負傷者が出たことも想定し,二次避難場所である花園神社へ向かう際には,防災備蓄倉庫内にあるリアカーに負傷者を乗せて避難し,急な坂道は数人で担架に乗せ替えて運びました。
二次避難場所である花園神社境内は校舎の屋上と同じ目の高さになります。津波も押し寄せてこない高さがあります。しかし,逃げ遅れた場合は,建物内を高いところに垂直避難するしかありません。いかなる場合も迅速かつ的確な判断ができるように日頃から心構えをしておく必要がありますね。
自然には二面性があります。豊かな恵みを与えてくれる半面,災害ももたらします。私たちは,自然環境と共存しながら,いざという時に,自ら判断し,自他の生命を守る行動ができる資質や能力を身に付ける必要があることを説きました。
新しい机・いすは格別ですよ
森林環境交付金事業の一環として,新JIS規格の机・いすを購入していただきました。
「福島県の森林環境税」を活用していることを生徒にも説明しました。生徒たちは,新品の机・いすを使いながら,しっかり学習に励もうと決意を新たにしていました。
末永く大切に使いたいと思います。ありがとうございました。
学校だより「絆の草中」第13号を発行しました
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対面式を行いました
4月7日(水)に新型コロナウィルス感染防止対策を講じた上で対面式を実施しました。昨年度は,新入生と2・3年生が一堂に会するのは,新型コロナウイルスへの感染リスクが高いとの判断から,教室にいながらの「放送による対面式」として実施しましたが,今年度は,マスク着用・手指消毒・常時換気・座席の間隔の十分な確保に努め,規模と時間を縮減して「本来あるべき対面式」を実施しました。
すべてを生徒主体で企画・運営し,新入生入場誘導も生徒会役員が務めました。先輩・後輩が共に顔を合わせ,互いの存在を認識することは教育的意義も高く,新入生は,草野中学校の生徒会活動や部活動などがどのように行われているのか,理解しようと上級生の発表を食い入るように見つめていました。
2・3年生による校歌披露の際には,1年生も歌詞を見ながら口ずさむ姿が見られました。また,新入生代表の「誓いの言葉」も堂々としたもので感心しました。
生徒会では,「絆を深め,共に育つ学校」をスローガンに掲げ,仲間同士の「絆」である心と心のつながりを深め,互いに良さを認め合い励まし合い高め合う中で,未来を切り拓くことができるたくましい力を身に付けることを目指しています。
なお,対面式にさきだって生徒会役員の任命も行いました。生徒会のリーダーとして頼もしいメンバーが名を連ねています。