こんなことがありました。

出来事

浜通りスクールラジオの後半が本日FMいわきでオンエア

 ぺんぎんナッツのお二人が来校して収録を行ったFMいわきの「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」。8月8日(火)の第1回放送に続き、第2回目が本日放送されます。

 オンエアは20:00~20:0で、スマートフォンやパソコンからも聴くことができます。ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお楽しみください(再放送は翌朝5:30~です。またアーカイブからも過去の放送を聴くことができます)。

 そして出演した生徒たちはというと、翌日9:00から決勝審査が行われる東京に出発しました。夏休みも残り10日ですが、全国大会の舞台を楽しんできてくださいね!

 

ソフトテニス部 男子個人 全中決定!

 8/8〜9に青森県で行われた東北ソフトテニス大会個人戦で、男子 伊賀凌巧・新妻蒼惟組が、5位入賞し、全国大会出場権を獲得しました。

 酷暑の中、ハイレベルな戦いとなりました。特に、代表決定戦では0-2の劣勢から粘り強く挽回し、4-2で逆転勝ち、見事に栄冠を手にしました。

会場には、保護者の皆様、そして共に戦ってきた3年生がかけつけ、必死に応援していただきました。

 全中出場決定後、控え席で、保護者の方のこんな会話が聞こえてきました。

「この子達がここまで来るのに、多くの先生や3年生の仲間、先輩、後輩、そしてたくさんの保護者の方に、どれだけ支えてもらって来たか、それを忘れちゃいけないよね。本当に感謝しなきゃ。」

 このように考えていただける保護者の皆様と、その気持ちに応えようとする生徒たちのがんばりが、結果としても表せたこと、本当に幸せなことだと思います。関わっていただいた全ての方に感謝して、2人は全中の戦いに向かいます。

ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

素晴らしい演奏でした!

 8月5日、いわき芸術文化交流館アリオスにて第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。

1年生から3年生の25名で挑んだ大舞台。結果は銀賞でしたが、一人ひとりの心のこもった音色が1つになった、本当に素晴らしい演奏に感激いたしました。

 3年生はこの演奏で引退となります。最後まで、暑い中での熱い練習、よくがんばりましたね。共に練習した日々は、きっと生涯忘れられないものになることでしょう。大変立派な感動的なハーモニーをありがとうございました。

 また練習会場の確保や送迎など、保護者の皆さまには、大変お世話になり感謝申し上げます。これまで支えていただき、誠にありがとうございました。また新体制での活動も引き続き支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

東北中体連水泳競技大会に出場しました!

 郡山市の開成山プールで行われている 東北中体連水泳競技大会男子100m自由形のレースに出場して、最後まで力を出し切った泳ぎを見せてくれました。まだ2年生だけに、きっと今回の経験は新人大会そして来年度の中体連に生きてくるはず。暑い中のレースお疲れさまでした。そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、大変お世話になり本当にありがとうございました!

いよいよ本日20時からFMいわきでオンエアされます

 先日ぺんぎんナッツのお二人が学校を訪れて収録した 「はま☆スク浜通りスクールラジオ」その1回目が今夜20:00~20:30にFMいわきで放送されます。お二人の絶妙なトークと、それに負けじと応戦(?)する生徒たちとの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

 なお、スマートフォンやパソコンでもお聴きいただくことができます。詳しくはFMいわきのホームページをご覧ください。

 ※再放送は翌朝の5:30~6:00で、アーカイブから以前放送された番組を聴くこともできます。

 

サッカー部 いわきリーグ1部 全日程終了

8月5日㈯、いわきグリーンフィールド多目的にて。

対戦:植田中

結果:4-1 勝利

リーグ成績:3位(1部12チーム中)

サッカー部は中体連だけでなく、ろうきん杯予選、いわきリーグを最終節までやりきります。その3本立てで、ここまで活動してきました。

この試合をもって、3年生の活動は終了となりました。

※懐かしのOBも見に来てくれました。

初心者、経験者、先輩後輩。色々な個性を組み合わせたチームでした。

試合や遠征に行けば経験値を得て、壁にぶつかり、少しずつ強くなりました。

試合に勝ちたい気持ち、やりたいこと、してほしいことを、うまくチームメイトと共有できない時もありました。

良い時もあれば、苦しい時もあり。しかし、全ては成長に繋がったと思います。

部活動を通した成長とは、コミュニケーションの力、体力、技術、諦めない心、前向きな考え、励ます言葉、てきぱき行動する…挙げればたくさんのポイントがあります。その意味では、まだまだ途中で、伸びしろがあります。

最終的に、いわきリーグで3位となることができました。

成長を積み重ねてきた自分に、自信を持っていいと思います。

これからのステージに向けて、勉強も学校行事も全力で取り組んでください。

3年生の保護者の皆様、サッカー部の活動をここまで支えていただき、誠にありがとうございました。

 

新チームは、まもなく始動します。

今後ともよろしくお願いいたします。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(2)テレビ番組紹介

 FMいわきで放送されている 「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」の収録で南中を訪れた、吉本興業「福島県住みます芸人」のぺんぎんナッツのお二人。 今回はNHK杯全国中学校放送コンテストのアナウンス部門や朗読部門、そしてテレビ番組部門について収録した時の様子をご紹介します。

 4部門すべてにエントリーして結果を残した生徒たち。当日を迎えるまでの苦労やステージ上での緊張に打ち勝つ秘訣などを披露してくれました。また、テレビ番組の見どころなどもお二人に紹介。前回に引き続き、とにかく笑顔が絶えない1時間の収録となりました。

 そして収録後には、ぺんぎんナッツのお二人からサイン入りステッカーのプレゼント。また、教室での収録ということで、学級のみんなへの色紙も快く書いてくださいました。本当にありがとうございました!

 なお、2回目の放送は8月15日(火)の20:00~20:30です。スマートフォンのアプリやパソコンのインターネットラジオでもお聴きいただけますので、ぜひぺんぎんナッツのお二人と生徒たちとの楽しいトークをお楽しみください。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(1)ラジオ番組紹介

 吉本興業に所属する お笑いコンビのぺんぎんナッツのお二人。東日本大震災の直後から「福島住みます芸人」として、県内で様々な活動をされていますが、毎週火曜日の20:00~20:30にFMいわきで放送されている「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録のために、中央台南中にやってきました!

 今回取材していただいたのは、8月16日(水)に東京都千代田放送会館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに出場する生徒たちです。アナウンス部門・朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の4部門すべてで全国大会出場を果たしましたが、まずは4名の生徒が学校の紹介、そしてラジオ番組制作にまつわるエピソードを披露しました。

 収録は約1時間でしたが、中村陽介さんといなのこうすけさんの絶妙なトークに生徒たちもユーモアあふれる発言で応戦。収録はなごやかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。そしてあっという間に時間が過ぎて、テレビ番組等についてはもう一本分メンバーを改めて収録することになりました。

 この日収録した1本目の模様は、8月8日(火)の20:00からFMいわきでお聴きいただけます。 ラジオがなくてもスマートフォンのアプリ「ListenRadio」で聴けますので、ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(3)果樹研究所

 そして 最終日に訪問したのは福島市。今が旬の桃の取材です。 まずは地元はもちろん、県外の方々にも有名な桃の美味しさを実際に味わいました。

 続いて訪れたのは、福島市飯坂町にある「福島県農業総合センター果樹研究所」です。桃はもちろん様々な果物の品種開発や研究などを行っている施設で、所長の志村さん、そして栽培科専門員の佐久間さんから、研究所が果たしている役割や実際の活動内容などについてお話をお伺いしました。

 その後は、実際に施設内の果樹園に足を踏み入れての撮影です。猛暑の影響か、本来ならば8月に最盛期を迎える福島県の主力品種「あかつき」の収穫は終わっていましたが、何と品種改良中の桃を特別に収穫させていただきました。佐久間さんのお話では、この品種が実際に商品化される確率は1000分の1以下で、市場に出回ったとしても20年先になるとのこと。もう二度と食べることができないかもしれない桃。試食させていただいたその味を、決して忘れることはないでしょう。

 これですべての撮影が終わりクランクアップ。ハードスケジュールの中ではありましたが、実際に生産者の方々の熱い思いや弛まぬ努力を知ることができて、たいへん貴重な経験となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 そして、今回の6分36秒のオープニング映像が上映される8月22日(火)のイベント 「福島復興アクションプログラム」で、3年生4名が大阪でレポーターを務めることになりました。 しかも滅多に会うことのできないある方重要へのインタビューも行われるとのこと。インタビューはもちろん、作品上映や福島の食材に対する反応など、しっかりレポートしてきてくださいね!