閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
体育の授業でダンスに取り組んでいます。文化祭での発表演目にもなっているので、気合いが入っています。
声を出してリズムをとりながら踊っています。文化祭までに完成度を高めていきたいと思います。
桶売小・中学校に3ヶ月ぶりに移動図書館が来ました。7月から借りていた本を返却し、次に借りる本を選びました。
背表紙のタイトルを眺め、気になる本を手に取る。そんなひとときを生徒たちは楽しんでいました。
本日、国語の授業研究を行いました。互見授業として、小白井中学校・川前中学校から先生方に来ていただき、授業参観と意見交換の場を持ちました。
教材全体のまとめを行い、物語が今後どう展開していくかを考えました。ICTの活用として、授業支援ソフト「ミライシード」のオクリンクを使い、コンピュータに入力しました。
入力後は電子黒板を使って発表です。堂々とした姿でした。
自らの考えを表現し、伝えていくことは簡単なことではありません。授業はもちろんのこと、生徒会活動や行事などといった学校教育全体を通じて、発表・表現できる生徒の育成を目指したいと思います。
公益財団法人みずほ教育福祉財団より、へき地教育設備助成事業の一環として、運動具(バレーボール、バドミントンシャトル、バランスボール)を贈呈していただきました。ありがとうございます。
生徒たちの教育活動がより一層充実したものになりますように、大切に使わせていただきます。
文化祭での発表をもって、鬼ヶ城太鼓の活動が終了となります。最後の鬼ヶ城太鼓演奏に小学生も加わり、有終の美を飾ろうと、練習にも力が入っています。
2年生の児童は旗持ちを担当します。堂々とした姿がかっこ良いです。
文化祭まであと16日。最高の演奏へと仕上げていってほしいと思います。
本日、生活常任委員会が行われました。前期の目標に対して、きちんと取り組むことができたか、改善すべき点があるか話し合いました。
後期の役員を中心に、後期の目標や行事を確認したり、前期の反省をもとに改善策を話し合ったりしました。
今回の常任委員会で決まったことを実行し、よりよい桶売中を目指して協力して取り組みましょう。
10月に入りましたが、桶売でも少し暖かな日々が感じられます。本日も生徒たちは授業に一生懸命に取り組んでいます。
〇1,2年生の技術のようす
木材加工の過程として、けがきや切断の工程に進みました。線に沿ってまっすぐ切断することに苦戦していました。
〇3年生の社会のようす
日本とは違った社会情勢の中で、どのような生活を送っているのかを知り、国際社会での人権の課題とその解決に向けての取り組みについて学びました。
本日、小白井中学校・川前中学校と合同で「薬物乱用防止教室」が行われました。
喫煙・飲酒によるの体への影響や薬物の危険性について学びました。
市販の薬や病院で処方された薬の使い方についても教えていただきました。
小白井中学校から桶売中学校に戻り、「薬物乱用防止教室」で学んだことを感想用紙に記入しました。
薬物は、体だけではなく、自分の人生を壊してしまう恐ろしいものだということを改めて実感したようです。
「誘われてもはっきりと断る」勇気をもつことを忘れないでいてほしいです。
夏休み実施から延期していたPTA奉仕作業を、本日実施しました。お休みのなか、保護者の方々にお手伝いいただき、校舎内の清掃と校舎まわりの除草を行いました。
<開会式のようす>
PTA会長、桶売小学校の校長先生、厚生環境安全教養部長からお話をいただきました。
<除草作業のようす>
険しい斜面もなんのその。草刈り機を使ってきれいに除草していただきました。
早くて丁寧な作業に驚かされました。美しく、きれいになりました。
<トイレ・窓清掃のようす>
集中して一生懸命に清掃していただきました。月曜日からの学校生活がより充実したものになりそうです。
<閉会式のようす>
PTA会長、桶売中学校の校長先生、厚生環境安全教養部長からお話をいただきました。
本日はお忙しい中、PTA奉仕作業に御協力いただきありがとうございました。保護者・児童生徒・職員の「チーム桶売」らしさを感じました。これからも校舎をきれいに使っていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日、小川中学校で行われた経済学習活動に、2年生が参加してきました。
本来ならば「エリム」で行われるはずだった「ファイナンスパーク」。コロナ禍で中止になったため、その一部を体験する出前講座としての実施です。
はじめに参加生徒全員が月収額をランダムに選択。次に、年齢や家族構成を考えました。
本校生は、月収382,900円。44歳。配偶者は46歳。17歳と15歳の子供がいる設定にしました。
いよいよ各教室に入り、生活費設計を行います。
住宅費や食費、被服費、自動車ローン、旅行など17項目について、赤字にならないように考えながら費用を設定していきます。
ここで大事なのが、「家族がいる」ということです。その年齢によっては学費が多く必要だっり食費が重要だったりと、どこにどれだけの金額を使えるのかを考えなければなりません。
電卓を叩く姿も様になっています。
できた!指導員さんのチェックを受けて、生活費設計の完了です!
持ち前の集中力を発揮し、かなり早い段階で終了させました。
今回の体験を通し、「自分の知らないところで、いろいろな支出があることを知った。」と気づくことができました。
自分の将来を考えるとき、必ず役に立ってくることでしょう。
また、大人数の中で行った授業は、本校生にとってかなり緊張したものでした。しかしこれもまた、良い経験となったようです。
活動についてのレポートは校内に掲示する予定です。来校の際は、ぜひご一読ください。
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いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
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