いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
いわき市立川部中学校
Iwaki City Kawabe Junior High School
本日2校時に1年生の英語科「第2回授業研究会」を実施しました。
今年度の研究主題「主体的・対話的な学習を通して、生徒自身が何ができるようになるかを明確にした授業設計と指導の工夫」を受け、既習表現を用いて各班が作成したクイズを聴き、既習表現を用いて答える活動を中心とした授業でした。
英語科教師がほぼオールEnglishで授業を進め、生徒が積極的に班の中でコミュニケーションをとる姿が多く見られた授業でした。
また、PPを活用して授業内容を振り返り、学習内容の定着を図っていました。
研究授業には、川部小学校、学校評議員からも参観していただき、授業後貴重なご意見をいただきました。
本日6校時に「生徒会役員選挙立会演説会」及び「 投票」がおこなわれました。
今年は、4つの議席に対して6名の立候補があり、3年ぶりの投票となりました。
立会演説会では、立候補者一人ひとりが抱負や学校生活をより良くするための具体策などを熱く訴えました。また、有権者(全校生)から、沢山の質問が寄せられ生徒会をより良くしてくれる候補者を真剣に見極めようという意欲が感じられました。
明日には投票結果が公表され、12月から新役員体制で生徒会活動がスタートします。
本日、3年生の社会科の授業に「いわき税務署 今野桃花税務事務官」を講師にお招きし「租税教室」を開催しました。
今話題になっている消費税増税のことや私たちの暮らしと税についてなど動画資料を交えながら丁寧に説明していただきました。
今日は今年度2回目の「親子ふれあい弁当デー」です。
登校時に話を聞いてみると、「朝5時から起きてお弁当を作りました」「小学生の弟と一緒にお弁当を作りました」など弁当作りに取り組んだ話が聞けました。
また11月の「朝食調べ」では、朝食摂取率が100%となったものの、野菜摂取率が75%、汁物摂取率が66%という結果でした。そのため1年生の料理実習で全校生分の豚汁を作り、お弁当の時間に提供しました。また家庭科教諭と養護教諭がお弁当の時間に各教室を回り、野菜と汁物を摂ることの必要性や具沢山の汁物を摂れば効果的であることなどの食育講和を行いました。
「親子ふれあい弁当デー」を契機に、家族で食育について話し合う機会に、そして普段から料理をしたりお手伝いをする習慣に繋がることを期待しています。
豚汁1杯に入っている野菜
朝の読書の時間に、学校司書による3年生に対する読み聞かせを行いました。
「ふしぎな ともだち」
さく : S.ジェームス やく : 小川仁央
期末テストが終わった後の6校時、突然非常ベルがなりました。
今回は非周知の火災を想定した避難訓練を実施しました。
「突然のベルに少し驚いたけど落ち着いて行動できた」との生徒の感想のとおり、放送をよく聴き、速やかに避難でました。
冬を間近に控え、暖房機器を利用するようになり、空気も乾燥してきているため、最近火災のニュースをよく聞くようになってきました。家庭でも話題にするように伝えましたので、火災予防について話し合ってください。
期末テスト1日目。
朝登校時に声をかけると「バッチリです」と答える生徒と「自信がありません」という生徒が半々でした。今日のテストはどうだったでしょうか?
教室には、ピリッと張り詰めた空気が漂っています。
明日から二学期期末テストが実施されます。
各学年とも昼休みに学習タイムを使って、テスト対策に取り組んでいます。
テスト時間割
11/21 ①理科 ②保体 ③社会 ④国語
11/22 ①英語 ②数学 ③技家
生徒会役員選挙の立候補が締め切られ、4つの議席に6名が立候補しました。それに伴い3年ぶりに投票が行われることになります。川部中学校をより良い学校にしたいという思いが3年生から1・2年生に引き継がれている現われだと思います。
登校時にあいさつ運動をしたり、ポスターを製作して掲示するなど選挙運動もはじまりました。
立会演説会、投票は11月28日に行われ、新しい学級組織、専門委員会とともに12月から新執行部が組織され活動することになります。
本日放課後、数学技の検定が実施されています。
3級に1名、4級に5名が難問に挑戦しています。
いわき市教育委員会が、平成31年4月より実施する「いわき市立小中学校部活動運営方針」を策定し公表しました。本日生徒を通して保護者に文書を配布しました。
川部中学校では、「平成30年度 部活動指導・運営方針」を策定し、部活動を実施しています。今回の市運営方針と川部中運営方針とは、大きな相違点はありませんが、再度内容を検討し、次年度の計画を策定してまいります。
「いわき市立小中学校部活動運営方針」(平成31年4月より実施)の策定・公表について.pdf
川部中学校図書館には、田子研一文庫の書棚スペースがあります。
川部在住の田子昌雄様が、毎年川部中学校生に本に親しんで欲しいと毎年多額の寄付をしていただいています。平成9年1月から22年間にわたり毎年寄贈していただいた書籍は、約1500冊になろうとしています。
川部中に読書好きの生徒が多いのは、田子文庫により多くの新刊図書を手に取れることが大きな要因になっています。
これからも読書を通して、生徒たちの読む力、考える力、想像する力・・・様々な力を伸ばし心豊かな生徒が育ってくれるものと期待しています。
今年度も福島県教育委員会「武道指導推進事業」を活用して、石澤博明先生を講師にお招きし、1・2年生の剣道授業を実施します。1・2年生とも各6時間、計12時間指導していただきます。
今日から石澤先生による剣道授業が始まり、礼法から基本動作をしっかり指導していただきました。
今日の調理実習は、鮭のムニエルとコーンスープ。
2時間の中で、手順の確認、下ごしらえ、調理、試食、後片付けまで手際よく行うことができました。
先週の朝食調べでは、朝食接種率100%達成。野菜摂取率が上がったものの、汁物摂取が下がってしまいました。
11月26日(月)は、第2回親子ふれあい弁当デーです。今からメニューを考えて、自分で作る、作る手伝いをするなど調理実習の成果を発揮してほしいと思います。
本日、日本生命保険相互会社の職員を講師としてお招きして、3年生を対象とした出前講座を行いました。「わたしのライフデザインと支え合うみらい」をテーマに、自分らしい生き方や支え合うことの大切さについて学びました。授業の最後は不慮の事故により親を亡くした子のメッセージ動画によって締めくくられ、真剣に自分の将来について考えることができました。
いわき市では、全ての中学2年生に「体験型経済教育施設Elem」においてキャリア教育の一環として「ファイナンスパーク」を実施しています。
施設3階店舗などのブースを設置した施設で、収入・税金・家族構成など与えられ た条件の中で、生活を成立させるため に必要なコストを計算し、「選択と意思 決定」を行う力等を養うことを目的としています。
今日は、保護者2名 がアドバイザーとして参加してくださり、各自に設定された年間収入、家族構成などをもとに17項目に対し生活プランを設計しました。
生徒たちは、収入に応じた生活の仕方について、初めて真剣に考え、イメージをすることができたようです。
本日、高校の先生をお招きし、全校生徒、全保護者を対象とした「高等学校説明会」を開催しました。
それの高校の学科の特色や教育課程、進路・就職の状況、部活動の活躍、高校生活、入試情報など丁寧に説明していただきました。参加した生徒から各高校に積極的に質問する姿も見られました。
3年生にとっては来週の三者相談で具体的な進路選択をしなければなりません。今日の説明会を元に家族でしっかり話し合ってほしいと思います。
また、1・2年生も自分の将来の夢を探し、中学校卒業後の進路について考えてみてください。
本日参加していただいた高校
・明秀学園日立高等学校
・いわき総合高等学校
・平商業高等学校
・磐城桜が丘高等学校
・磐城農業高校高等学校
・勿来工業高等学校
・勿来高等学校
本日、学校司書による1年生の読み聞かせを行いました。
「りんごかもしれない」
さく : ヨシタケシンスケ
本日「福島民友新聞社杯2018福島県中学校新人ソフトボール大会」決勝戦が喜多方市押切川公園スポーツ広場で開催されました。
手がかじかむ寒さの中、硬さの残る初回に失点を許し、ペースがつかめないまま試合が進みましたが、3回、4回には1点ずつ得点しましたが、力及ばず2-13で敗れました。
敗れはしたものの、1年生11名で夏の中体連県大会でも優勝している湯川中学校を相手に前進しました。準優勝したことを自信に、優勝できなかった悔しさをバネに今後努力してくれることを期待しています。