薬物乱用防止教室がありました。
講師は、いわき地区の薬物乱用防止指導員の櫛田千代子さんと高木克竧さんです。
高木さんのあいさつの後、櫛田さんがパワーポイントを使って薬物の怖さについて丁寧に説明してくださいました。
櫛田さん、高木さん、ありがとうございました。
今日は7月14日に泉公民館で行われる南部地区の中学生弁論大会の校内発表会を行いました。
本校からは、3年生の大和田響生君が出場します。題名は「チーム田人」という題で、挨拶から始まる人と人との関係づくりの大切さを訴え、それを自ら実行し田人から発信したいという思いを主張しました。全校生の前で堂々と発表できたので、本番でも立派に発表してくれると思います。
大和田君、頑張れ。
7月7日(土)の授業参観日に、共立病院産婦人科の医師、本多つよし先生をお招きし、「性に関する講話」を行いました。講話は保護者の方々にも生徒と一緒に聴いていただきました。参加者全員が真剣な眼差しで本多先生の講話を聴いていました。
この講話で、本多先生が伝えてくださったことは以下のような内容です。
●「性」とは人が成長していくうえで必要な「生きる心」である。自分を大切にし、異性の心や立場を思いやることで豊かな男女の人間関係を築いていく生き方である。
●狭義の「性」=性行為は、自分と異性の両方の健康に責任を持つ心構えが必要である。無責任な性行為は望まない妊娠や性感染症を引き起こしている。
●雰囲気にながされたセックスをことわる勇気と自信とプライドを持とう。
これらの内容を、本多先生は自分の経験をもとに真剣な思いで伝えてくださいました。
参加者全員で「性」の意味考える、とてもよい講話となりました。
「手書きのおどろき盤と、デジタルカメラを使ってプラクシノスコープを作ろう」というテーマで映像の起源を体験しました。
①おどろき盤の制作。自分たちで使い方を考えながら電気を使わないアニメーション装置を体感しました。
②プラクシノスコープの制作。班の中でアイディアを出し合い、写真を撮って、自分たちのアニメーションを作ることができました。
新しい発見と自分たちで考えながら何かを作る活動を楽しみながら行うことができました。
日本サロンコンサート協会の方々にお越しいただき、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
演奏の合間にはユーモアのあるマイクパフォーマンスがあり、CMやテレビ番組での曲の演奏をしていることを知りました。
また、楽器や指揮の体験もさせていただきました。
最後の演奏の終わりにはスタンディングオベーション! 本当に楽しい時間を過ごすことができました。
市中体連バドミントン大会(3日目)が行われ、個人戦女子ダブルスの県大会出場を決める試合に大平采花さんと緑川千尋さんが挑みました。
結果は残念ながら負けてしまいベスト8で終わってしまいましたが、練習の成果を全て出し切り、今までで一番の試合を見せてくれました。本当にお疲れ様でした。
6月10日、11日に市中体連バドミントン大会が行われました。
田人中学校が選手宣誓を任され、男子部長の大和田響生くんと女子部長の大津咲葵さんが元気な声で宣誓を行い、大会が始まりました。
1日目の団体戦では男女ともに敗退してしまいました。
2日目の個人戦では女子のダブルス1組がベスト8となり、17日のトーナメントにつなぐことができました。
県大会出場に期待します!!!
今日は小学生が2度目の壮行会を開いてくれました。応援にも慣れ、さらに立派な態度で中学生にエールを送ってくれました。5・6年生のみなさんありがとうございました。
中学生も部長の大和田君が大会に臨む決意を表明し、健闘を誓いました。
中学生も小学生のみなさんに負けずに頑張るぞ! オー!!
5月30日(水)と31日(木)に、いわき陸上競技場において第66回市中学校体育大会陸上競技大会が行われました。市内30を越える中学校から、練習を積んだ生徒達がトラック競技とフィールド競技に参加し、熱戦が繰り広げられました。
本校の選手達も健闘し、ほとんどの生徒が自己記録を更新することができました。引率した先生方も、生徒達は一生懸命に取り組んでいたとほめていました。6月10日(日)からは中体連のバドミントン競技が始まります。陸上競技で作った良い流れをバドミントン競技にも生かせるよう、今後も精一杯部活動に取り組んでほしいと思いま。
来週の陸上大会に向け、5,6年生が選手のために壮行会を開いてくれました。
練習時間は短かったのですが、応援団長を中心に、立派な応援を披露してくれました。
大会で選手たちはきっと自己記録を更新してくれるでしょう。