豊間中学校 Toyoma Junior High School
豊間中学校 Toyoma Junior High School
出来事
1年英語の授業 12.9
1年生は英語が好きです。ペアで会話したり、文章を読み合わせたり、先生と話したり、コミュニケーション力を養っています。もちろん学んだことを書いて確認する時間もしっかりと取り組んでいます。英語の授業はどんどん様変わりしていますが、語学ですので慣れと積極性と、やっぱり繰り返しが大切なことは変わりません。
防災・減災学習 第3回ワークショップ〔2年〕12.7
3回目のワークショップは、避難所運営について学びました。震災伝承みらい館と語り部の会の皆さんのコーディネートで、講師は前回と同じ防災士の藁谷さんです。避難所で必要なのはまずは受付票で、誰が、どのような状態で避難しているのか把握する必要があります。中学生も自分や家族等の状況を判断して、自分で記入する場面もあるかもしれません。また、避難所のスペース割り振りやわかりやすい案内マークの作成、簡単にできる防災グッズの作成、備蓄倉庫から簡易テントやパーテーション、シートや毛布を運んでの設置体験、簡易担架での負傷者の運搬など、起こりそうなことを想定して行いました。もし、災害が起こって豊間中に避難した場合、学校のことを一番知っているのは生徒たちです。自分たちで大人と協力して避難所運営をすることが求められます。何ができるか,何をすべきか、考え、判断し,実行する力を養うことって大切ですね。今日は宮崎県延岡市の先生が視察にきました。延岡市でも防災・減災についていろいろと学習しているとのことです。
情報モラル教室 12.2
講師は医療創生大学の 中尾 剛 先生です。PTAの方々も参加していただきました。中尾先生からは、ネットやスマホの使用状況の現状や傾向、問題点などをあげていただいた後、どのようなトラブルが発生しているか教えていただきました。今の世の中、ネットやスマホは生活の一部になっている状況です。それだけに、使い方によっては私たちの発達やコミュニケーション能力などに支障をきたすこともあるようです。特に強調された3枚のシートをあげておきますので、ぜひ家庭でも話題にしてください。
有権者教育がありました
中学3年生対象の「有権者教育」が行われました。18歳になると投票権が与えられ、国政選挙などで投票することができるようになります。この日は、いわき市選挙管理委員会委員や市役所職員が来校し、投票の仕方や投票率について話してくださいました。3年生は、自分たちが持つ1票について真剣に考えていました。
小中合同避難訓練を実施しました
12月1日、小中合同避難訓練がありました。今回は、小学校の3階で火災が発生し、小・中学生全員が避難するという想定で行われました。雨が降っていたため、中学校体育館が避難場所でした。小学生も中学生も、「押さない・かけない・話さない」を守り、安全に移動することができました。今年度3回目の訓練でしたが、中学生は毎回まじめに取り組んでいます。
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