こんなことがありました。

出来事

朝の合唱練習

本校の文化祭は、10月20日(土)に小中合同で開催します。生徒たちは今週から、自主的に朝の練習を始めました。文化祭当日、どんな合唱になるか今から楽しみです。

家庭科室で男子のパート練習

 

音楽室で女子のパート練習

 

最後に合わせました

 

 

スポーツ笑顔の教室

スポーツこころのプロジェクトの一貫として、「スポーツ笑顔の教室」が開催されました。

今日、本校に来てくださったのは、夢先生として高橋藍さん、アシスタントとして川股要佑さん、ディレクターとして上岡美香さんです。

最初の挨拶のあと、生徒全員がキックに挑戦しました。

 

そのあと高橋さんが、お手本のキックを見せてくださいました。その後は、楽しくゲームをしながらたくさん動きました、

 

相談して作戦を決めてから動くゲームもあり、生徒たちは互いのチームワークを高めることができました。

 

 

 

 

6校時目は、「夢先生」髙橋さんが今までの経験や生き方を話してくださいました。生徒たちは髙橋さんの生き方から多くのことを学ぶことができました。 

 

 

会の終了後、教室で今日の授業で考えたことをまとめました。

 

 

図書委員会読み聞かせ(図書館紹介)

 図書室前のボードです。司書の園部さんが書いてくださっています。田人小中学校の図書館、なかなかいいでしょう。

 

 田人小・中学校では図書委員会による読み聞かせ活動を行っています。司書の先生にお世話になりながら、小学生と中学生が協力して取り組んでいる活動です。

 本日は中学生を対象に読み聞かせが行われました。

(読み聞かせ用の机も素敵ですね。昨年度末に買っていただきました。)

 

 小学6年生と中学1年生の図書委員が、緊張しながらも上手に読んでいました。

  

 

 中学生は真剣に読み聞かせを聞いていました。終了後には「聞きやすかった」という感想を述べていました。

 

 

田人小中学校の図書館紹介

田人小中学校の図書館は、校舎西側、新校舎の2階にあります。田人町にある学校は小中合わせて9校が一緒になり、田人小中学校として生まれ変わりました。その際に、各校から選りすぐりの図書が集められ、この図書館に収められました。小学校低学年から中学生まで、幅広い年齢の児童生徒が読める本が揃っています。

 

普通のイスだけではなく、リラックスして読めるソファー、すぐに腰掛けて読めるイスなどが配置してあります。

 

少人数の会議ならここでばっちり。校舎内で唯一冷房設備がある教室でもあります。

暖かくてやわらかい雰囲気の教室なので、初めて来ていただいた方々には好評です。

 

おすすめの本、新しい本のコーナーです。

 

左は教科書に載っている本のコーナーです。 右は本を紹介するためのディスプレイです。

展示架は最近入りました。職員室で不要になったものを活用しています。

 

紹介用のポップとポスターは図書委員会の児童・生徒が作成しています。いい感じですね!

 

漫画本もありますよ。

 

 

ベンチ作り①

 夏休み前の7月18日、生徒たちは「ベンチ作り」プロジェクトのため、遠野町にある製材所に向かいました。    

 この「ベンチ作り」は、田人林業研究会の会長、豊田さんにお世話になりながら、田人産の木から材料を切り出し、ベンチを製作して、以前から交流のある宮崎県都城市の笛水小中学校に送るというプロジェクトです。

 第1回目は、遠野町の吉田製材所で田人産の丸太を部材に切断する作業を行いました。中学生ができる作業は限られていましたが、生徒たちは皆、大きな丸太が板に切断されるところを興味を持って見ていました。切断後は部材を田人町荷路夫にある豊田林業の作業所に運び、夏の間乾燥させるための作業を行いました。

 次回、第2回目の「ベンチ作り」は、9月27日(木)午後、田人町荷路夫の豊田林業作業所で行います。ベンチのデザインを考案することになっています。

 田人林業研究会長(豊田林業社長) 豊田新一さんから説明を聞く生徒たち

この丸太を切断します。

お世話してくださったのは、遠野町にある吉田製材所の吉田一さん

田人林業研究会の緑川平隆さんも指導に来てくださいました。・・・いよいよ切断です。

この木目、美しいですね。

切断した部材は木くずを落とし、再度丸太の形に重ねます。

田人町荷路夫の豊田林業作業所に移動するため、部材をフォークリフトで運搬

最後に製材所の吉田さんからお話を聞いて、遠野町を出発しました。

田人町荷路夫の作業所に到着。みんなで作業所内に部材を運び入れました。

部材と部材の間に隙間をつくります。夏休み中と9月末まで乾燥。

次回は3年生を中心にベンチのデザインを考えます。どんな形を考えればいいのかも、豊田さんから指導を受けました。

冬には、この田人町産の木がベンチとなって、宮崎県都城市の笛水小中学校に送られます。

第2回学校運営協議会が開催されました

 14日(金)16:00より、本校多目的教室において第2回学校運営協議会が開催されました。校長を除いた学校運営協議会委員が9名、オブザーバー1名、校種ごとの教頭・教務計4名、市教委担当者1名が出席しました。また、今回は教育政策課から1名、市の外部評価委員が3名、教育政策の視察に訪れ、学校運営協議会を参観しました。

 学校運営協議会の開催に先立ち、外部からの訪問者が見守る中で第5回の服務倫理委員会も開催しました。今回のテーマは「情報セキュリティ」についてでした。小学校の教頭が示した課題にどの教職員も真剣に取り組み、校内で普段から扱っている情報の重要度や個人情報を外部に漏らさないようにするための注意点等について研修を深めることができました。また、この研修を外部の方々に見ていただけたことで、たいへん意義のある研修会にすることができました。

服務倫理委員会の様子

 

 

 

 後半の学校運営協議会は、1学期の学校運営の反省(学校関係者評価等)、田人ふれあいキャンプの反省(児童生徒・教職員アンケート等)、2学期の学校行事の説明など、皆様からは数多くの建設的なご意見をいただき、大変中身の濃い協議をしていただきました。

学校運営協議会の様子

 

 

 服務倫理委員会から学校運営協議会まで、あっという間の2時間でした。委員の皆様からは、たくさんの貴重なご意見をいただきました。今後の学校運営に役立てていきたいと思います。皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

横断歩道くっきりと!

    信号機の移設後、横断歩道の白線が引かれました。停止線は、今までよりも信号機から遠い距離に引かれています。これで児童生徒もより安全に横断できるようになりました。

 保護者のみなさんも、第1体育館駐車場をご利用になる場合は、徐行運転でお願いします。

     

 

 

 

 

2年 職場体験

 10月12日、2年生は職場体験学習を行いました。生徒は朝から事業所に向かい、充実した活動を行うことができました。到着時の朝の連絡も忘れずに行うことができ、それぞれが落ち着いて行動することができました。

ブック・エース植田店

 

 

山新錦店

 

 

パン・ド・カンパーニュ(泉町)

 

 

総合的な学習の時間「福祉体験学習」②

「手話体験」

講師の方をお招きしていろいろな物を手話で表現しました。

動物、乗り物、都市名など「こういうふうに表現するんだ!」と関心を持ちながら活動しました。

 

自己紹介を講師の方々の前で披露しました。練習をしていただけあって、みんな上手にできていました。

  

 

先生方も手話で自己紹介に挑戦します。

  

耳が聞こえない人の目覚まし時計です。振動する物を枕の下に入れるそうです。

 

耳が聞こえないこと、手話で相手に物事を伝える大変さを学びました。

 

今日一日、福祉に関することを学び、生徒の興味・関心が増しました。さらに知識を増やし、将来福祉に貢献してほしいと思います。

 

 

3年 高等学校訪問

 本校の3年生は、毎年9月に自分の希望に応じ高等学校を訪問し、進路選択の参考にしています。夏休みに行われる体験入学とは違い、少人数、又は1人で高等学校を訪問するので、生徒はとても緊張して参加していました。

 今年度は、磐城高校、湯本高校、いわき光洋高校、勿来工業高校の4校を訪問させていただきました。生徒たちは、どの生徒も「進路選択にとって、とても参考になる体験ができた。」と話していました。今後の学習にも力が入りそうです。

湯本高校

 

 

 

いわき光洋高校

 

 

勿来工業高校

 

 

 

 

 

磐城高校

 

 

 

総合的な学習の時間「福祉体験学習」①

 本日、本校では「総合学習体験活動」が行われました。1学年のテーマは「福祉体験学習」で、午前中は「高齢者疑似体験」「車いす体験」、午後は「手話体験」を行いました。

「高齢者疑似体験

  

まずは装具を装着。

    

  

 

装具を装着したまま校舎内の廊下や階段を歩きました。

    

 

教室でひと休みしつつ、辞書を引いてみました。指先がうまく使えません。

    

 

服を着るのに挑戦。うまく着ることができず、脱ぐのにも苦労しました。

    

 

豆つかみコーナーで小豆を箸で皿から皿へ移しました。

   

    

装具を脱いだ後は今の若さを全員実感していました。

 

「車いす体験」

車いすの押し方、運転のしかたを学びました。

  

  

  

 

  

  

楽しみながらも、車いすの操作の難しさを知ることができました。