小 名 浜 第 一 中 学 校
9月7日(水) 1年生で道徳の研究授業が行われました。
タブレットを活用し、各自の意見を共有しながら学習を進めました。
登場人物の気持ちについて意見交換した後は、「自分だったら・・・」についてさらに考えを深めました。
9月4日(日) 小名浜球場において、市内4ブロックを勝ち抜いた4校でマルト杯市大会が行われました。
初戦を接戦の末勝利し決勝戦に勝ち進んだ本校野球部ですが、逆転につぐ逆転というシーソーゲームで惜しくも3対5で敗れ、準優勝に終わりました。
結果、2チームに与えられる東北新人野球大会県大会への出場権を獲得しました。
優秀選手賞に主将の相川くんが選出されました。
県大会は、9月10日(土)から西郷村で開催されます。今回の反省点を一つ一つ修正し、上位進出を目指します。
9月3日(土) 小名浜二中で秋季一球会大会(南地区Aブロック)が行われ、新チームとして初めての公式戦に臨みました。
トーナメントを勝ち進み、ブロック優勝を果たし、マルト杯市大会への出場権を獲得しました。
ピンチを脱し、笑顔でベンチに戻ってくる選手たち
小さな大会ではありますが、初の公式戦を優勝で飾ることができ、生徒たちは反省を口にしながらも、自信を得ることができました。
9月4日(日) 須賀川アリーナで県卓球選手権大会(カデットの部)が行われ、本校から2年生2名がダブルスとシングルスに、1年生1名がシングルスに出場しました。
粘り強いブレーで上位進出を目指しましたが、思うような試合を展開できず、トーナメント序盤で敗戦してしまいました。
今大会の経験を生かしてされに練習に励み、10月に開催される新人戦での県大会出場を目指し、頑張ろうと意欲を高めていました。
9月3日(土) 市民プールで市新人戦水泳大会が行われ、本校からは新体制となった1・2年生が各種目に出場し、5種目で入賞しました。
【結果】
〇女子400m自由形 2位
〇女子50m背泳ぎ 3位
〇女子50m平泳ぎ 5位
〇男子200m自由形 2位
〇女子200m個人メドレー 2位
9月3日(土) 陸上競技場でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、本校から3年生3名、1年生1名が出場しました。
3年生にとっては、これが中学校生活最後の陸上競技大会となりました。
3名とも笑顔で競技を終えることができました。これまで、お疲れ様でした。
9月1日(木) 2学年は、会津若松への遠足です。
出発式です。
元気に「行って参りまーす」
2つの行程に分かれて、ブドウ狩りと赤べこの絵付けを行いました。
ブドウはちょうど食べ頃を迎えています。たわわに実ったブドウを思いっきり堪能しました。
赤べこの絵付け体験の説明を真剣に聞きます。でも、失敗してもそれもまた良い思い出。そして、個性ある作品となります。
真剣に細かい作業を丁寧に行っています。
男子もひたすら手を動かします。
さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。おうちの玄関先や居間などに飾り、お客様を迎えてくれることでしょう。
昼食後の午後は、鶴ヶ城とおみやげ巡りです。
白虎隊になりきることもできます。
楽しい時間はあっという間です。集合の時間。心配された雨も、影響は少なくすみました。
このあと、帰路につきほぼ予定通り学校に到着しました。
今回の経験を生かし、来年の修学旅行の計画づくりが今後進んでいきます。
9月1日(木) 1学年で職業講話を行いました。
5つの職種の方に来校いただき、「働くこと」に迫るお話をいただきました。
小名浜造船、いわきFC、アクアマリンふくしま、株式会社起点、福島ダイハツの5つの企業です。
40分程度の短時間での各講話でしたが、中身の濃い有意義な時間となりました。この講話に向けて、時間をかけて準備いただき非常にありがたく感じます。
講話の最後には、生徒たちから質問が出され、丁寧に答えていただきました。
アクアマリンからは「タッチブール」として、トラザメと触れる機会をいただきました。実際に触れて、「サメ肌」を感じていました。
今回の講話を通して、「働くことの意義」について深く考えるきっかけとなりました。中が校卒業後の進路や将来の職業などに結びつけながら、さらに学習を進めていきます。
8月31日(水) 5・6校時 1学年で「いのちの教育」講演会を実施しました。
過去に急性白血病を患い、実際に過酷な闘病生活を送ってきた経験のある方を講師に迎え、命や精一杯生きることの大切さについて学びました。
自身の闘病の様子について、具体的に話していただき、生徒たちは身近に感じながら真剣に講話を聞いていました。
「いのちのあさがお」という映像を視聴し、がん患者やその家族の持つ苦しみについても考えました。
【生徒感想~一部抜粋~】
・命の大切さを改めて知りました。これから、もっと命を大切にして生活したい。
・白血病の辛さ、そして骨髄バンクの大切さを知りました。大人になったら骨髄バンクに登録したり、献血をしたりして苦しんでいる人の助けになりたい。
・講師の方は、白血病になってしまったけれど、考え方をポジティブに変えて、病気の治療ができたのはすごいと思った。
・もし、周囲で病気になってしまった人がいたら、その人の気持ちになって辛さを理解し、そして、その辛さを当たり前のように支えられる人になりたい。
8月27日(土) 郡山市において、県中学校選手権水泳大会が開催されました。
3年生にとってはこれまでの集大成となる最後の大会となりました。
自己記録更新を目指し全力で泳ぎ切り、多くの生徒が入賞を果たしました。
3年男子200m個人メドレー 第4位
3年男子50m平泳ぎ 第4位
2年女子100mバタフライ 第3位
1年400m自由形 第1位
女子200mメドレーリレー 第4位
〒971-8151
いわき市小名浜岡小名字山田作9-1
TEL 0246-54-3636
FAX 0246-54-3653