日誌(今日の記事です) 

今日の学校

明日から修学旅行

3年生は明日18日(水)から20日(金)までの3日間で修学旅行に出かけてきます。今日は,その事前指導がありました。キャリーケースいっぱいにお土産と思い出を詰めて戻ってくることでしょう。

なお,1・2年生は19日(木)に体験学習を予定しています。こちらも充実した活動になるよう期待しています。

英語の研究授業を実施しました

9月13日(金) 2校時に2年2組で英語の研究授業を実施しました。先生からは,前時までに学習した内容をもとに「10年後の自分に手紙を書こう」という課題が示されました。

「先生,もう書いていいんですか?」と意欲的なつぶやきがあった一方で,どう取り組んでよいのか戸惑っている生徒もいました。

やはり,すぐに書き始められる生徒は少数ですね。そこで、先生は「もし自分が教員でなかったとして…どんな仕事に就いていたかな?」と想像して書いた英文を電子黒板に映し出しました。 

 

戸惑っていた生徒も,その英文を真似ながらタブレット端末を活用して10年後の自分に手紙を書き始めました。

現在の自分が興味・関心を持っていることは何か。自分に向いている仕事は何か。それぞれ考えを巡らせながら,英文を創り上げていきました。

同一班内で互いが作成した英文を共有し合い,修正を加えながら発表までこぎ着けることができました。

本校では,本時の授業のようにICTを活用しながら「主体的・対話的で深い学び」を展開し,学力の定着・向上をめざしています。

オンラインで立ち会い演説会

本日9月12日(木)5校時目に,後期の生徒会役員立候補者による立ち会い演説会をオンライン放送で行いました。 

まだまだ残暑が厳しいため多目的室のパソコンからリアルタイムで映像を配信し,各学級の「電子黒板」で各候補者が掲げた公約や責任者による応援演説などを視聴しました。

これまでも,各候補者は朝の時間を活用し昇降口から生徒会活動の推進に向け,抱いているビジョンを熱く訴えていました。いずれも玉川中を託せる候補者たち。とても頼もしく感じます。

市新人水泳競技大会 結果

9月7日(土)に開催されていた市新人水泳競技大会では,本校から出場した選手が活躍し,入賞を果たしました。持てる力を十分に発揮した選手の皆さん,お疲れさま。また,忙しいなか送迎・応援いただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

写真をpdfファイルでご覧ください。⇒ 新人水泳大会.pdf

思いを襷に込めて…

9月5日(木)秋晴れの空のもと,21世紀の森周辺駅伝コースで,いわき市中学校駅伝競走大会が行われました。男子は6区間,女子は5区間で襷をつなぎました。男子は14位,女子は19位でフィニッシュしました。お互いに切磋琢磨しながらも深い絆で結ばれた部員たち。仲間の思いを託された選手たちは,持てる力を存分に発揮し,若さみなぎる熱いレースを展開しました。

女子.pdf    男子.pdf

駅伝部の部員たちは,目標を掲げ前向きに取り組む大切さを玉川中の全生徒に教えてくれたと思います。ありがとう。そして,お疲れさま。

薬物乱用防止教室

麻薬や覚醒剤は,法律で持っていることも使用することも規制されていますが,世の中には,麻薬や覚醒剤の化学構造を少しだけ変えた物質を含ませ,「お香」「バスソルト」「ハーブ」「アロマ」などと表示し,薬物とわからないように偽装して販売されている危険ドラッグも存在します。

このように,私たちを取り巻く社会の影の部分として薬物が存在していること,そうした薬物を使用している人がいることを認識する必要があります。

本日は,いわき地区薬物乱用防止指導員である保護司の先生をお招きし,各教室をオンラインで結び「薬物乱用防止教室」を開催しました。

生徒たちからは,家族や自分自身の人生を台無しにしてしまう薬物などに絶対に手を出さないよう,今日学んだことをもとに生活していこうという強い気持ちが伝わってきました。

2学期が始まったね~

2学期スタートの朝。いわき東警察署の方々があいさつ運動に来校してくださいました。本校の生徒会役員や週番の生徒も元気にあいさつ運動に参加していました。

それぞれの思いを胸に過ごした夏休み。3年生は,目標とする進路の実現に向け,計画的に学習に励んだり県立高校等の体験入学に参加したりする姿が見受けられました。また,1・2年生は新人大会に向け,心と体を鍛え,ひとまわり大きく成長しました。2学期の活躍が楽しみです。

始業式は,残暑が予想されたため熱中症予防の観点から放送を通じて実施しました。始業式に引き続き各学年の代表生徒が夏休みの反省と2学期の目標を発表しました。さらに,28日に開催される市中学生英語弁論大会に出場する生徒の発表もありました。

比較的涼しい環境が整っている自教室で,それぞれの発表に耳を傾けていた生徒たちですが,その熱い思いはしっかりと受け留めていたようです。