こんなこと あんなこと

出来事

アンサンブルの美しい音色   ~アンサンブルコンテストいわき支部大会~

12月9日(土)、いわきアリオスアルパイン大ホールにて、第51回アンサンブルコンテストいわき支部大会が開催されました。今回出場したのは、管打6重奏と木管8重奏の2つのアンサンブル。3年生が引退し、1,2年生で日々練習を重ねて臨んだアンコン、管打6重奏、木管8重奏のいずれも心に響く音を奏でて観客を魅了することができました。11月には湯の街学園祭があり、今月25日にはクリスマスコンサートがひかえている中でのアンコンで、限られた時間の中で一生懸命に練習をしてきました。会場には多くの観客が訪れ、一中生の演奏に大きな拍手が送られていました。

〈結果〉 木管8重奏 金賞、  管打6重奏 銀賞

言葉を広げよう   ~2年1組国語~

12月8日(金)、授業力向上講座Ⅲが本校を会場として開催され、2年生の国語の授業が公開されました。筑波大学附属中学校より講師の先生が招かれ、2年1組の生徒を対象に出前授業が行われました。文化人類学者でもあり言語学者の西田雅之氏の著書の文をもとに、筆者の感じ方や語感をを表すのにふさわしい言葉を選び、考えを伝え合うという内容でした。講座を受講された多くの先生方が参観する中、生徒たちは少し緊張した面持ちで頭をフル回転させながら、授業に真剣に取り組んでいました。笑う

小中で楽しく交流  ~第2回三校合同交流会~

 12月4日(月)に本校武道館で、第2回三校合同交流会を行いました。来校し参加したのは一中学区の湯本一小、長倉小学校の児童。本校の6組生徒がお兄さんお姉さんとなり、三校の児童生徒が互いの親睦を深め合いました。6組の生徒たちは、小学生に優しくアドバイスしたり一緒に活動したり、お手本となって大活躍。さすが中学生というリーダーシップを発揮し、立派な活躍が見られました。今回は2回目ということもあり、友達同士で仲良く楽しい時間を過ごしました。笑う

                  互いに自己紹介をしました

                 タイムキーバー係、大切な仕事です

                    準備や片付けもあります

                   小学生に優しくアドバイス

次の大会へ向けて!

 日中は暖かい小春日和もありましたが、明日から12月。寒さも本格的になってきました。一中では、来年2月に予定されている市新人駅伝大会へ向けた練習が始まりました。先に生徒から自主的に練習をしたいということで始まった早朝の練習、現在は自ら志願してきた15名ほどの人数で朝の練習を行っています。日に日に気温も下がってきているため、早朝からの練習は決して楽ではないはず。それでも、仲間同士で互いに励まし合い、元気よく練習をしています。元気なあいさつにエネルギーをもらえます。みんな頑張れー!笑う

表彰及び受賞者紹介

今週末には師走(12月)、2学期も残すところ3週間余りとなりました。本当に1年は早いものです。戸惑う・えっ
さて、11月27日(月)の昼休みに恒例の表彰を校長室で行いました。市・県新人戦や県下小中音楽祭(第3部)、市書道展、市読書感想文など各種大会やコンクールの入賞・受賞した生徒を紹介します。入賞・受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。にっこり(順不同)

努力の成果を発揮!  ~2学期 期末テスト~

 昨日と今日の2日間(11月21日・22日)は2学期末テストです。テスト期間中は昼休みも頑張ってテスト勉強をしていました。もちろん、朝自習の時間もテストへ向けた勉強に勤しんでいました。3年生にとってはもちろん進路に直接関わるテストになりますが、1・2年生にとっても、3年間の積み重ねが進路に影響するものです。最後まであきらめずに頑張れ!一中生!

              朝自習の様子 ↑ どのクラスもみんな真剣に勉強中!

                  ↑ テスト中の様子 ↓

                 テスト中の廊下 ↑ 学習用具はすべて廊下に出して行います。

性教育講演会を実施 ~1・2学年、3学年~

 Mフェスが終了し余韻がまだ覚めやらぬ中ですが、11月10日(金)に性教育講演会を体育館で実施しました。午前中に1,2年生、午後は3年生向けにそれぞれに講師の先生をお招きして行いました。男女の体の構造の違いや生命の誕生や尊さ、互いに尊重し合いながら生きていく大切さを講師の先生方から丁寧にお話をしていただきました。生徒たちは、時折講師の先生の問いに答えながらも最初から最後まで真剣な眼差しで、講演に耳を傾けていました。一人一人が大切な命であること、一生懸命に生きる意味について、改めて知ることができた時間となりました。

Mフェス大成功!    ~ミュージックフェスティバル~

 ミュージックフェスティバル(以下Mフェス)はインフルエンザの流行により、2週間ほど延期をして11月9日(木)に開催されました。一時は合唱コンクールの練習や部活動も中止となってしまったため、合唱への思い入れもトーンダウンしてしまうのではと心配していました。しかし、再び練習が再開されると、各学年クラスともこれまでのブランクを取り戻すかのように熱のこもった練習を経てのコンクール当日を迎えました。

 各学年の保護者の皆様に向けた公開リハーサルも無事に行われ、9日は他校からの審査員の先生方3名をお招きし、1学年から3学年の順で10クラスの課題曲と自由曲が発表されました。どのクラスも指揮者と伴奏者にあわせて一生懸命に歌う姿に、とても感動しました。素晴らしい合唱コンクールを終え、午後からは吹奏楽部、合唱部が演奏を披露し、生徒会企画で全校生が一緒にクイズ大会を楽しみました。生徒と先生方がともに和気あいあいとした雰囲気で楽しい一日を過ごしました。
 合唱コンクールの結果は、なんと各学年とも3組が金賞を受賞しました。最優秀賞は3年3組が受賞しました。おめでとうございます。笑う

駅前野外ステージでパフォーマンス  ~湯の街学園祭~

 11月3日(文化の日)、湯本駅前にて第21回湯の街学園祭が盛大に開催され、本校生徒の合唱部と吹奏楽部が駅前の特設野外ステージで演奏を披露しました。この日は、11月とは思えない高い気温で少し汗ばむ陽気で、地元の家族連れや子どもたち、県内外からの観光客で駅周辺は大賑わいでした。そんな湯本駅前に設けられた特設野外ステージで、合唱部と吹奏楽部の生徒たちは、持ち時間のおよそ30分間、日頃から練習している曲などを中心に大勢の観客の前で素晴らしい歌声や演奏を披露しました。駆けつけた一中生も応援や拍手を送り、湯本駅前は熱気に包まれていました。また、スタッフとして放送委員も参加し、ステージ発表の進行役を立派に行っていました。これからも湯本の町をみんなでにぎやかな楽しい町にしていきたいですね!

 

長谷川ファミリー公演 in 湯本一中

 10月31日(火)、先週まで猛威を振るっていたインフルエンザの流行も落ち着いたところで、長谷川ファミリーによる文化庁芸術派遣事業「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を体育館で開催しました。芸術の秋ということで、「音楽をする楽しみ、聴く喜びを多くの人と分かちあいたい」とする長谷川ファミリーの皆様が、一中生に向けて音楽の楽しさや素晴らしさを伝えてくださいました。先生方の飛び入りのサプライズもあり、コンサートは大盛り上がり。参加した1,2年生と6組の生徒たちは、芸術の秋のひとときを楽しく過ごしました。

〈演奏プログラム〉
1 瑠璃色の地球 (器楽 バレエ)
2 指揮者紹介と各楽器独奏演奏(打楽器、ピアノ、チェロ、バイオリン、サックス、ハープ)
3 バレエくるみ割り人形より 「金平糖の精の踊り」
4 うたのふるさとを訪ねて 「嬉しいひな祭り」
6 みんなで歌おうミュージカル アニーより「Tomorrow」
7 花は咲く