中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
毎月7日は「おさかなの日」。給食でも先週メヒカリの唐揚げが出たりと、さまざまな普及・広報活動が行われていますが、本日 3月10日(日)小名浜のアクアマリンパークで、常磐ものやいわきの新鮮な魚介類を用いた料理が味わえるイベントが行われます。その出店ブースのひとつ「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さんのお手伝いを南中の生徒たちが行います。
2週間前の「いわきサンシャインマラソン」でもお手伝いをさせていただきましたが、その理由はやま鳶さんのいわきへの思いに共感したためです。漁港で直接仕入れた常磐ものをふんだんに使用しているのはもちろん、売り上げはフードバンクや子ども食堂の運営や、地域の高齢者福祉などのために活用されているのです。
※ 2月25日(日)にアクアマリンパークでお手伝いをしたときの様子
イベントは10:00~15:00までですが、食材がなくなり次第終了となります。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひアクアマリンパークで活動している生徒たちの様子をご覧いただき、常磐ものの美味しさを存分に味わってください。お待ちしております!
3月9日に陸上部で北茨城市で開催された駅伝大会に参加してきました。
今大会は、普段の駅伝大会とは違い、男女混合チームでの参加となりました!
いわき市の学校だけでなく、茨城県の学校とも交流することができ、勝敗だけではなく、楽しさや応援の力を感じるレースとなりました!
今月末より、トラックシーズンが始まります!長い冬季練の成果を発揮できるよう、チーム一丸となって頑張っていきます!!
保護者の皆様、遠いところ送迎やたくさんの応援をありがとうございました。生徒たちは応援の力を借りて、楽しく競技に参加できました!
今後ともよろしくお願いいたします。
3月17日(日)に東京お台場のパナソニックセンターで行われる映像コンテストで、最優秀作品賞にノミネートされている映像作品「Coming Back Home ~帰郷~」。その制作メンバーとインタビュー出演者が、福島民報さんの取材を受けました。
2011年3月11日から間もなく13年。まだ幼かった頃どのように過ごしてきたのか、そしてこれまでにどんな取り組みをしてきたのか、当時の資料などを見せながら3年生の生徒が話してくれました。
また、生まれた直後に全町避難でいわき市にやってきた1年生は、故郷への募る思いを話していました。
そして制作メンバーは、番組作りで工夫した点や5分間の番組にこめたメッセージなどを語りました。
最後は番組を鑑賞しましたが、実はみんな揃って番組を見直すのは初めて。制作時の出来事などを思い出して、自然と笑顔がこぼれる場面もありました。
この日取材していただいた記事は、3月11日に向けて紙面に掲載されるそうです。また、番組はウェブでご覧いただくことができます。生徒たちのメッセージをどうぞご覧ください。
番組視聴はコチラ ⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/jp_contest2023.html
3日㈰に、今シーズンのいわきリーグが始まりました。
対戦は勿来SCS
結果は3-4 惜敗
前半にリードするものの、じわじわと相手のペースに耐えきれず、勝利を逃すという辛い結果となりました。
ここで落ち込んだぶん、このあと、大きく跳ね返るように成長したいですね!
プレーを頑張っていることに加えて、
最近とくに会場の準備、片付けに積極的に貢献する、イイ姿が多く見られます。
言われたことに対して、行動が速やかになったり。
自分たちで、次はこれが必要、という判断ができたり。
備品をきれいに管理するために、協力して動いたりなど。
(まだ、まだのところもありますが、)
それによって完成と解散も以前より早くなり、自分たちの準備等に使える時間が増えました。
1年生にもそういった意識ができつつあり、サッカーをするだけでなく、行動面でも、上級生になるという準備が、少しずつできていると感じます。
保護者の皆様のご理解、ご協力にも助けられています。
本日も、お疲れ様でした。
いわき市選挙管理委員会との協働作業で進めている「選挙啓発動画制作」。 9月の市議会議員選挙に向けて2月から企画会議が始まりましたが、2月28日(水)にはその第2回目が行われました。
これまでの話し合いで台本の第1稿ができあがりましたが、この日はその内容を検討し、具体的な撮影イメージを共有しました。どこで撮影を行うか?必要な小道具は何か?服装はどうする?そして誰が演じるか?…生徒たちのイメージはどんどん膨らんでいきます。
時には発想が広がりすぎて時には修正する必要もありましたが、自由で柔軟な発想に市選管の坂本さんからもお褒めの言葉をいただきました。
この後は実際の制作に入ります。録音や校内での撮影を経て、3月22日(金)にはいわき駅周辺でロケを行う 計画を立てました。どのような作品ができあがるのか、完成が今から楽しみですね!
1年生も入学してからあっという間に11か月が過ぎようとしています。あと1か月もすれば先輩と呼ばれる立場になり、同時に進路決定についても真剣に考えなければならない時期となります。そこで、卒業後に進学する学校について全員が調べ学習を行い、この日各学級でプレゼンテーションを実施しました。
調べ学習は各自がタブレットを用いて進めます。要点を書き出したら、パワーポイントを使用してプレゼンの資料や発表原稿を作成します。実は2学期の興味・関心別の出前講座では、まとめとして Word を使用。ICTの活用能力向上 も活動の目的の1つです。
準備ができたら、いよいよクラスメイトの前で発表です。わかりやすい資料提示はもちろん、話し方や表情を意識したり、クイズ形式にして興味を引いたりと、それぞれの プレゼンテーション能力の向上 が見られました。
自分の思いを相手に伝える時に必要となるプレゼンテーション能力。授業でのスピーチ活動や学年集会のノー原稿発表などの積み重ねは、着実に成果となって表れているようです。これからも自分の考えをしっかりともち、それをきちんと伝える ことができるような機会を確保していきたいと思います。
2月24日㈯に喜多方二中、水石FC(+スポ小)と練習試合を行いました。
他地区の上位チームとの対戦は貴重です。水石FCともなかなか試合で当たらないため、選手のやる気は充分。どきどきしたスタートになりました。
OBも見守る中、一進一退のゲーム。
今後のいわきリーグ、カップ戦、そして中体連に向けて、良い実践になりました。
喜多方二中 1-1
水石FC+スポ小 2-1
ポジティブに声を掛け合いながら頑張れています。
前線へ良いパスを送り、得点のチャンスまで持っていくシーンも良かったです。
ゴールまであと少し!というのが何度も。
一試合目の失点シーンは、相手の見事な連携によるもので、こんなにうまくやられたら、どうしよう?という刺激になりました。
次は、やられない…と、いいですね!
試合後にはB戦も行い、全員しっかりとトレーニングができました。
今回は午前10時のキックオフに合わせて、遠方より早朝から出発してきた喜多方二中さんに感謝です
また、午後から別日程がある中、試合に来てくれた水石FCさんも、ありがとうございました。
保護者の皆様も、生徒へのサポート、ご協力、特に今回は他チームへの救急対応など、大変お世話になりました。
2月25日(日)に行われた第15回いわきサンシャインマラソン。たくさんの参加者で賑わいましたが、南中の生徒たちはゴール地点の物産エリアで、いわきと創作らぁ麺やま鳶さんのブースをお手伝いしました。
1・2年生8名の生徒たちは、3チームに分かれてやま鳶さんが用意した「ミニいちご棒」と「ラーメン風極上きつねのおうどん」の提供を元気いっぱいに行いました。呼び込みや注文受付に会計、そして品物の温めに受け渡しと仕事は多岐にわたりましたが、やま鳶の長谷川真美さんからご指導を受けてテキパキと作業を進めます。
ミニいちご棒は1時間もしないうちに完売!そして気温が上がらなかったこともあって、温かいうどんも絶えず注文が入りました。そして、ホームページなどを見ていらっしゃった方や激励に訪れてくれた南中の生徒、そしてレースを終えた後に立ち寄ってくれた先生もいて、ボランティアを行う生徒たちの大きな励みになったようです。
販売開始から7時間後の15時30分に販売が終了。もちろん後片付けまで責任を持って行いました。
今回の売り上げは、やま鳶さんが地域のために実施しているフードバンク事業や高齢者施設での食事の提供などの福祉活動に役立てられます。寒い中での活動となりましたが、生徒たちの表情は社会貢献のために役に立てたという充実感でいっぱいでした。
献身的に活動に取り組んだ生徒のみなさん、励ましの言葉をかけてくださった利用者の方々、そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
フードバンク事業や子ども食堂、そして食育や常磐ものの普及など様々な活動に取り組んでいる ラーメンの人気店「いわきと創作らぁ麺やま鳶」。本日行われる第15回いわきサンシャインマラソンでゴール地点のいわき物産コーナーに出店していますが、その運営を南中の生徒8人がお手伝いしています。
提供しているのはたっぷりの常磐もので出汁をとった温かいうどんで、売り上げは子ども食堂の運営などに活用されます。参加している生徒や保護者のみなさん、そして応援にいらっしゃるみなさん、どうぞゴール地点のやま鳶さんのブースにお立ち寄りください。ボランティア活動を行っている生徒たちがお待ちしています!
パナソニックが主催するKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本コンテスト2023で、最優秀作品賞にノミネートされた「Coming Back Home ~帰郷~」。 震災の年に生まれた生徒たちの目線で東日本大震災について学び、考え、活動した様子を収めた作品ですが、このたび パナソニックのウェブサイトでノミネート作品が公開されました。
番組では、生徒たちがそれぞれの立場で感じたことや想いを自分の言葉で語っていきます。
また、学校を飛び出して活動したときの声も収録されています。
それから、震災の時に2歳だった中学3年生も自身が取り組んできた活動について語っています。
表彰式は3月17日(日)に、お台場のパナソニックセンター東京にて行われます。当日の様子はウェブ配信も行われる予定ですので、詳細が決まりましたらお知らせします。
★「Coming Back Home ~帰郷~」の視聴はコチラから
⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/jp_contest2023.html