こんなことがありました

出来事

うまく説明できているかな?

 4校時 3の1では「937×4の筆算」の勉強。
「まず、・・・・」「次に・・・・」「繰り上がりの2を足して・・・」
本校の課題は「伝える力」です。3の1の子ども達は、友達に上手に説明していました。
説明を聞いた子からサインをもらいながら、楽しく学習していました。

 

図書ボランティア

 今日も、図書ボランティアのみなさんによる読み聞かせです。
様子を見ていますと、みまやの子ども達はきちんと反応しています。
あるボランティアの方が、「子ども達から今日も元気をもらいました」とはおっしゃっていましたが、そのとおりであると感じます。お忙しい中、いつもありがとうございます。
 
 
 本日、内町小では、福島県学校図書館研究大会があり、授業が公開されました。
2年生は、「本に親しもう」というめあてで、子ども達の音読発表、図書ボランティアの方の読み聞かせ、親子で読書を親しむ「親子読書」の様子が公開されました。
 親子読書では、お母さんやお父さん、中にはおじいちゃんと 交互に本の読み聞かせをしていました。なんとも微笑ましい光景です。
 みまや小の各家庭でも、そのような取組があるのだろうと感じてきました。
 

回転寿司のスピード

 6年生の算数の問題です。
問題:A・B2つの回転寿司店があります。Aの店では寿司が5分間に35m進みます。
Bの店では、寿司が2分間に16m進みます。寿司が進む速さは、どちらの店が速いでしょう。
 ある子は、A店は1分間につき7m。B店は1分間につき8mだから、B店の方が速いとポイントをおさえて説明していました。

 ちなみに、回転寿司の平均の速度は秒速4cmだそうです。秒速4cmは分速2.4m。
A店もB店も 速すぎてお寿司が取れません。 

ごんぎつね 

  「ごんぎつね」のあらすじはこうです。 
 いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。ところが、その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます。しかし、そうとは知らない兵十はごんがまたいたずらをしにきたのだと勘違いし、ごんを火縄銃で撃ってしまう。そこではじめてごんが食べ物を運んでくれていたことに気付くというお話です。

 今日の勉強は、最後の場面で、兵十は、なぜ ごんを撃ってしまったのか?
兵十 と ごんの気持ちを 行動や会話、心情、情景から読み取る学習でした。
グループで話し合って、正しく読み取ることができました。

 

学習発表会の練習始まる

 学習発表会の練習が始まりました。1年生は、3つの教室に分かれて台詞の読み合わせです。もう台本がなくても 自分の台詞を言える子もいるようです。
  

5校時目には、2年教室から何やら声が聞こえてきます。
体育館では3年生が練習をしています。あっちでも こっちでも 練習です。
29日(土)の本番が楽しみです。