こんなことがありました

出来事

新しい本が入りました。

 学校に配当される図書費を使って、新しい本を買いました。主に、生活科や総合、社会科の調べ学習で使う本です。30万円近いお金で買った本です。大切に使います。




 
 新しい本の中には、みつばち文庫の本もありました。「10歳の質問箱」という本。

 「なぜ、学校に行かなきゃならないのですか?」「いじめられた時、どうすればいいの?」
「どうしたら、モテる?」などの質問に55人の作家たちが回答している本。
 ドキドキしながら、本をめくると、「行くか行かないは、君の自由です。」との回答。
<オイオイ> 
「家庭では絶対できないことが学校にはある。それは集団生活体験です。顔も性格もちがう、気の合う子もいれば、気にくわない子もいる。意地悪な奴もいる。そんな連中とも何とか折り合いをつけながら生活しなくてはならない」「とはいろんな連中と うまくつき合っていく方法を習得する場所だと思いなさい」とありました。<ホッ>

 秋の夜長、子ども達はどんな本を手にとって読んでいるのかな?

後期委員会活動

 後期委員会活動の開始。今日は、組織つくりです。
給食委員会や放送委員会のように、その委員会の活動がないと学校生活が成り立たない委員会もあります。また、集会委員会のように学校生活をより楽しくするための委員会もあります。
 さて、お子さんは何委員会か?何をする委員会なのか?なぜ、その委員会に所属したのか?など聞いてみてはどうでしょう。
 委員会は4年生以上の児童で組織されます。
( 3年生以下のお子さんに聞いても 答えてはくれません。 )

県PTA研究大会

 第64回福島県PTA研究大会郡山ブロック大会に参加してまいりました。
次年度はいわきで開催されます。全体会における次期開催地代表あいさつでは、
野木PTA会長さんも登壇し、いわき開催の意気込みをPRしました。
会長さん、お忙しい中ありがとうございました。

すごい演奏を見ました!

 1校時、吹奏楽県大会出場する福島市の清水小の皆さんが体育館で練習をしています。曲は「サグラダ・ファミリアの鐘」。4~6年生45名が本番前の最後の練習。
 体育館の中はピリッとした雰囲気で、見学しているみまや小の3・4年生の背筋もピーン同じ小学生とは思えません。貴重な体験をさせていただきました。

子ども達が見守るものは・・・・・

  10月16日(日)は、いわき市民種目別スポーツ大会兼いわき地区秋季陸上競技選手権大会、通称「選抜陸上大会」があります。
 この大会は、いわき市小学校陸上大会で上位18名、リレーは上位16チームに入った、選らばれた選手・チームで行われる陸上大会です。
 友達が一人で帰ることがないように、放課後残って練習を見つめる子ども達がいます。
「どうせ残るんだったら、手伝いたい」「少しでも みんなの力になりたい」と。
心優しい子ども達です。 (写真は、女子ばかりですが、サポートする男子もいます。)


 この子らの思いが選手に伝わり、結果につながるといいです。