出来事

勿一小だより 9月16日(木)

小雨晴れのち曇り大雨今日は、めまぐるしくお天気が変わった一日でした。朝から降っていた雨は、大休憩時にはやんで、日差しも出てきました。

笑う校庭にはあちこちに水たまりがありますが、そんなことは気にしない元気印の子どもたちが出てきて楽しそうに遊んでいました。

にっこり現在、スポーツテスト実施期間中です。体育館では、2年2組の子どもたちがボール投げをしていました。

期待・ワクワクフォームや投げる方向に気をつけて、繰り返し練習していました。

喜ぶ・デレボール拾いも全力!!です。がんばり屋の2年生です。

にっこり3年3組の子どもたちは、立ち幅跳びの記録を取った後、次回実施する「反復横跳び」の動きを練習していました。

笑う初めての動きなので、最初のうちはぎこちなかったのですが、繰り返し練習するうち、スムーズに動けるようになりました。

にっこり3年1組の子どもたちは、担当の先生と一緒に毛筆の学習に取り組んでいました。今日は、小筆で名前を書く練習です。

にっこり小筆で漢字を書くのは難しいですが、子どもたちは粘り強く、何回も練習していました。

期待・ワクワク5年1組では、ALTの先生と一緒にCan you~?の言い方を練習していました。

にっこり先生が、お料理、ダンス、ギター演奏、バレーボールなどができるかどうか当てるクイズもありました。当たると盛り上がりますね。

喜ぶ・デレ次に、友達と会話をしながら「~ができる人」を探すゲームです。

期待・ワクワクじゃんけんをして、勝った方が質問できます。相手が、それができる人だったら、ポイントです。楽しそうですね。

にっこり5年2組は、図工の時間に糸のこぎりを使って、パズルを作っていました。

期待・ワクワク曲線を切るのが難しいですが、子どもたちはていねいに作業していて、とても上手でした。パズルもぴったりはまりました。

にっこり人数を調整するため、教室ではタブレットのドリルパークを使って自主学習をしています。

喜ぶ・デレ何度も使っているのでドリルパークの使い方は、とてもスムーズです。自主学習にタブレットはとても便利です。

笑う学校では、一人一台のタブレットの活用を進めています。昨日は、ICTサポーターさんの来校日でした。

にっこり6年1組と4年2組では、「ムーブノート」の使い方を学習していました。6年1組では、ペインティング機能を使っていました。色や線が自在に描けて便利ですね。

喜ぶ・デレ4年2組では、「ムーブノート」を使って、自分の考えを発表する活動をしていました。

笑う「ムーブノート」を使うと、発表された文章や絵などの作品に対して、評価や書き込みをすることができます。交流活動に活用できるツールです。

期待・ワクワク3年2組でも「Teams」の使い方を学習していました。これは、オンラインで話し合いができるツールです。

喜ぶ・デレ子どもたちは、コメントを書き込みたくて、ローマ字表を熱心に見ています。書きたい意欲が高まっています。

にっこりこれらのツールは、自由にコメントを書き込めるという良さもありますが、それだけに、子どもたち自身の書き込み内容についての判断力がとても大切です。

笑うせっかくの便利なツールですので、書き込みの際のルールづくりを行ったり、子どもたち一人一人の意識を高める指導を行ったりしながら、適切に活用させたいと考えます。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。

【お知らせ】本日、「家庭の通信ネットワークの環境調査について」のアンケートを配付しました。今後、タブレットを家庭に貸し出し、家庭学習やオンライン学習に利用することも想定されています。ご協力をお願いいたします。