学校便り「あすかい」

学校便り「あすかい」

楽しい体育の時間 ~6年生~

今日は6年生が体育館で「表現運動(ダンス)」を行っていました。

タブレットの動画を参考に「ここはこんな風に…」「声を合わせて…」などみんなで意見を出し合いながらダンスを作り上げていきます。男子グループは、授業の後半には全員で通し練習をして動きを確認していました。

子どもたちは踊ることがとても好きなようです。寒い一日でしたが、体育館は熱気で溢れていました!

給食の後片付けは…

給食の後片付けは、給食委員会の大切な仕事の一つです。

給食を食べ終わった後、それぞれのクラスの給食当番が食器や空になった食缶、牛乳ケースなどを配膳室に運んできます。そして配膳室入口でしっかりと並び、食材を作ってくれた人や調理してくれた給食センターの方々へ「ごちそう様でした!」と感謝の言葉を口にします。そこからが給食委員会の出番です。

今日は6年生が(月ごとに担当が変わります)、配膳室入口で食器などを受け取り、給食センターへ返すコンテナへ運んでいました。下級生は、仕事をしてくれている給食委員の児童たちにも「ありがとうございました」と感謝の心を伝えます。

このように上級生の活動によって学校生活がリズムよく動いています。また、上級生の児童にとっても、勤労意欲を培ったり奉仕の心を育てたり、いい学習の機会となっているのです。

校内持久走記録会 その2(4年生~6年生)

本番なのでモチベーションが高まったこと、少し肌寒むさは感じましたが風があまり強くなかったこと、そして何より家族の方の応援があったことなどが理由だと思いますが、多くの児童たちが自己ベストを更新することができました!

今年の持久走記録会は終わりましたが、体力作りに終わりはありません。朝の体力作りランニング(自主参加ですが…)は明日以降も続けて実施する予定です。

本日応援に来ていたただいた保護者・ご家族の皆様、子どもたちへの応援・励まし、本当にありがとうございました!

右手・右足がなくても…

今日は6年生が道徳の研究授業を行いました。地雷除去作業中に誤って地雷を踏んでしまい、右手と右足を失った義足のランナー、クリス・ムーンさんのお話です。

クリス・ムーンさんが義手・義足でマラソンを続ける理由は4つあります。一つ:地雷の恐ろしさ、地雷被害国の人たちの苦しみをたくさんの人たちに知ってほしい。二つ:自分が本気にさえなれば、自分や周囲が決めた限界を超えて何でもできるのだということを知ってほしい。三つ:人生は決して公平ではないということを知ってもらいたい。四つ:自分の限界への挑戦を通して、より深い喜びと生きる勇気を得るため。

子どもたちはクリス・ムーンさんの生き様から、困難を乗り越える人間の強さや気高さを感じ取り「自分がどうあるべきか」について意見を交流しながら考えを深めていました。

建設現場見学会 ~添野IC(仮称)にて:5年生~

今日は福島県建設業協会様ご案内のもと、5年生が「小名浜道路」の現場見学会に出かけてきました。

「小名浜道路」とは泉町~山田町(常磐高速道)を結ぶ全長8.3kmの自動車専用道路です。常磐高速道と小名浜臨海地域を結ぶ道路ですので、物流のみならず観光という観点からみても重要な道路と言えます。

子どもたちはヘルメットをかぶり安全ベストを着用して、3班に分かれて見学・体験を行いました。Aは「バックホー操作体験」、Bは「法面工事の見学」、Cは「測量用機器の体験」です。中でも「バックホー操作体験」は、みんな「おもしろい!」「迫力がありました!」と興奮気味に感想を話していました。

暮らしを支える道路ができるまでの過程、その作業に従事している人の工夫や苦労等について「現場」で学習できたことはとてもいい経験となることでしょう!

土曜参観

20日(土)は、土曜参観日でした。2・3校時に地区ごと分けて参観していただきました。どの学年も前回の授業参観の時よりも落ち着いて学習に励む姿が見られました。保護者の皆さんも子どもたちの成長を感じていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやつについての学習

19日(金)の3・4校時に、3・4年生が食育の一環として、おやつの取り方について学習しました。お菓子メーカーの方が来校し、食べ物には「賞味期限」と「消費期限」があることや、カロリーを考えたおやつの取り方についてお話ししてくれました。また実際にポテトチップの重さを量りながら、どのくらいの量がおやつには適量か考えました。授業後には「これからは量を考えておやつを食べたい」と感想を話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持久走記録会に向けて

12月1日(水)の持久走記録会に向けて業間の時間に全校生で校庭を走っています。もちろん個人によって得意・不得意がある種目なので、大事なことは「自分の記録を伸ばす」ということです!

自分自身に甘えず、体と心を鍛えるチャンスです。みんな、ガンバレ!

防火教室

16日(火)の2校時目に3年生を対象とした防火教室が行われました。遠野分遣所の方が、トラッキング現象や油火災の恐ろしさについて実験を通して教えてくれました。身近なものから火事が起きることを知り、子どもたちはとても驚いていました。最後に防火ビンゴを行いました。消防署や防火に関するクイズに答えながら、ビンゴを目指していきます。3年生みんなで楽しみながら防火について学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのベルマークをいただきました!

11月4日(木)に、第一生命の方が来校し、たくさんのベルマークを寄贈してくださいました。第一生命では、地域貢献の一環としてベルマークを集め、地域の施設に寄贈しているということでした。いただいたベルマークは子どもたちの学習のために大切に使わせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上遠野公民館での表彰式 その3

最後は「遠野地区青少年健全育成標語コンクール」です。低・中・高の3つのブロックで銀賞と銅賞、高学年の部では更に金賞もいただきました!

このようなコンクールにはどんどん「Try」していってほしいと思います。特に標語は、ご家族皆さんの協力があると更によい作品を作ることができると思います。機会がありましたら、どんどん応募してみましょう!