出来事
勿一小だより 11月16日(火)
個別懇談も3日目に入りました。限られた時間ですが、貴重な機会を有効に活用していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
2年生は、跳び箱遊びのまとめに取り組んでいました。準備体操では、身体づくりプログラム運動の中から跳び箱運動に関係する動きを行いました。
素早く、力強く動く子どもたちの姿が頼もしく感じました。
跳び箱の準備もみんなで協力して、てきぱきとできました。整列の仕方やお話の聞き方もとても上手です。
高く跳んでいます。みんな楽しそうですね。
難しい技にも積極的に挑戦していました。すごいですね。
元気いっぱい、やる気いっぱいの2年生は、チャレンジしながらできることをどんどん増やしています。
5年1組では、図工の時間に次の作品のアイデアスケッチに取り組んでいました。
次の学習では、焼き物に挑戦するようです。どんなものを作ろうかと、子どもたちはあれこれ思案中です。
一人で考えたり、友達と相談しながら作業を進めていました。子どもたちには、ものづくりの楽しさ、ワクワク感をたくさん味わってほしいと思います。
5年2組の子どもたちは、理科の時間に「ものの溶け方」の学習をしていました。
ビーカーの中の様子を熱心に観察する子どもたちです。
今日は「水に溶かした食塩は、どうなっているのか。」について考えます。食塩は一体どうなったのでしょうか?
課題と予想をノートに書いています。できたら担当の先生に見てもらいます。担当の先生は、子どもたちの考えをいくつかに分けて、話し合いの筋道を考えています。
予想をいくつかに分けて話し合っています。理由を示しながら自分の考えを説明しようとしています。自分の考えの根拠を説明できる力はとても大切です。
興味・関心を高めている子どもたちの表情がとてもすてきです。
理科や算数の学習をとおして、物事を筋道を立てて考え、検証し、追究していくことができる力を身につけることは、子どもたちの将来にもきっと大きく役立つことと思います。
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