桶売ニュース

今日の出来事

ほぼ完成形

 本日初めての卒業式練習。初めての練習にしてほぼ完成に近い仕上がり。そこが桶売小のすごいところです。式に臨む構えが違うのだと思います。導く担任等の構えそのものです。

 6年生は、早くも反省等の振り返りをしているよう。

 「けっこう疲れました。」にこにこと在校児童。誰一人として姿勢が崩れる子がいませんでした。

 がんばった後には、おいしいきつねうどんと同じようにつくるのが難しいサクサクのかき揚げ。

 かき揚げは半分にして、サクサクの状態と汁につけたものと二通りの食感を味わいました。

魔界の出口

 4年国語科「初雪のふる日」では、分析批評「読みのものさし」から、魔界の出口やなぜ抜け出せたのかについて討論していました。登場人物の意味についても深い考察。

 いろいろな解釈と根拠を言葉や文章をもとに話し合うことは楽しいものですね。

消えた足跡

 今朝、真冬のような雪が降った桶売。登校した子曰く「朝出かけた父親の足跡が消えてました。」

 結構な量の積雪です。

 2週間前に咲いた紅梅も「何ごと?」と首を傾げているよう。

 子どもたち事故なく登校できてよかったです。こちらにおいでの際は、凍結等にご注意ください。

  昨日のねこの目のような天気の結末は白一面の桶売の冬の姿でした。

 

ねこの目

 今日は朝から晴天で、中学生を見送っているときまでは天候に恵まれていました。 

 しかし、卒業生が校門から去ると待っていたかのように、雨雲が上空を覆いました。

 昼前から本降りの雨になりましたが、帰る頃にはまた春の日ざしが見られました。

 また夕方には・・・、ねこの目のように天気がくるくる変わる不思議な一日でした。卒業式まで風邪などひかないようにと祈ります。

折り合い

 学年最後のお楽しみ会でやりたい内容の折り合いをつけています。真剣です。

 「宝さがし」は決定になったようです。自分の主張と相手の主張、うまく折り合いをつけることは大人だって難しいです。根本には相手への敬意、人間性に関わる部分も大きいようです。

 5・6年生は、今後のいろいろな代表挨拶等の文章作りをそれぞれが行っていました。

 学年代表などが自分にくる確率は他校に比べとても高いです。これもチャンスととらえましょう。ポジティブな人間に幸運は引き寄せられるといいますので。