こんなこと あんなこと

カテゴリ:今日の出来事

今日のスタートは校長杯から

 今朝は、校長杯漢字テストが行われています。校長杯テストは、決められた範囲から出題されるテストで、目標は満点です。「金のドラえもん」獲得を目指して、学級が一丸となって満点を目指して取り組みます。今朝のでき具合はどうだったでしょうか?
 校長杯テストを通して、「努力することの大切さ」や「努力が結果に結びつくこと」などを体得するとともに、学習習慣を身に付け、基礎学力の向上につなげてほしいと願っています。
 「やればできる!」「やらねばできない」

週末の大会の結果など

< 土・日に行われた大会などの結果から > 生徒たちは様々な場面でがんばっています!
〇 新人戦大会が水泳から始まりました。
 ・いわき市中学校新人水泳競技大会 男子50mバタフライ 第6位入賞 本 田  京 佐(2年)
〇 その他の大会等 
 ・福島県合唱コンクール 銀賞 東北大会出場権獲得(価値ある銀賞です)
 ・福島県ジュニア陸上競技選手権大会 
  男子A 3000m 第1位 林  晃 耀(3年)  ジュニアオリンピック(全国大会)出場権獲得
  男子C 走幅跳  第3位 末 永  大 晴(1年)
 ・いわき市中学校野球一球会 秋季大会 1回戦 勝利(対植田中)  2回戦 惜敗(対磐崎中)  なお、玉川中、湯本三中との合同チームで参加しています。 

T-Tの授業

 今日、2年生のこの学級の家庭科の授業では、常磐学校給食共同調理場の栄養教諭である 上 遠 野  保 子 先生 とのT-T(ティーム・ティーチング)の授業が行われました。
 「食品の保存と食中毒防止について考えよう」という内容です。家庭科の教員と栄養教諭の先生が役割分担をしながら授業を進めていました。食品の保存方法や細菌繁殖の主な3つの条件、食中毒の怖さ、食中毒予防の三原則などについて、栄養教諭の先生からは学校給食共同調理場での取り組みなども交えながら専門的で興味深いお話がありました。日常の生活や調理実習などで生かせるといいですね。
※ ちなみに、食中毒予防の三原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」の3つとのことでした。つけたり増やしたりしてはだめで、やっつけなければならないものといえば、「細菌」ですね。
 
  
 
 
 

合唱県大会速報

 今、合唱の県大会の結果について連絡がありました。銀賞とのことです。お疲れ様でした。 
 次の大会がありますので、課題を克服すべく歌声に磨きをかけてほしいと思います。皆様の応援、ありがとうございました。

教育講演会

 8月30日(水)の午後、PTA教養・母親委員会主催の教育講演会が行われました。
 講師に、いわき市の「いのちを育む教育推進協議会アドバイザー」をされている渡會睦子(わたらい むつこ)先生をお迎えして、『命の尊さと絆の大切さを育もう』という演題で講演していただきました。
 13:30~15:10までは生徒と保護者が一緒に講演を聞きました。主に、思春期の心と体について、「命の尊さ」という点を大切にしながら、情熱的に熱く生徒たちに語りかけ、時には問いかけ、生徒たちの心に踏み込みながら、飽きさせることなく内容の濃いお話をしてくださいました。
 また、生徒退場後に保護者だけを対象としてお話をしてもらいました。話が盛り上がり、終了したのは16:10ごろになりました。
※ 渡會睦子先生 ~ 山形県出身。専門学校卒業後、山形県で保健師として勤務されていたそうです。現在は、東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 准教授 の職にあります。 
 
 
 
渡會先生の問いかけに、近くの友だちと真剣に話し合っています。
 
渡會先生は、時に積極的に生徒の中に入り、問いかけをしています。
 
 
 
「先生にもやっぱり思春期があったんだ!」 ~ 本校の教員が、渡會先生のご指名により自分の思春期の頃の体験を話しました。
 
 
 
 
第2部 保護者だけの時間です。和気あいあいと、しかし真剣に話し合いがなされました。渡會先生からはたくさんの示唆に富むお話やずばり核心をつくお話を聞くことができました。
 
 
 

いざ、県大会へ

 合唱部が喜多方プラザで行われる県大会に今出発しました。本校の出番は午後3時25分の予定です。32校中30番目の演奏です。みんなで応援しています。いわきの代表として頑張ってきてください。「構え」をしっかり持って臨みましょう。
※ 「構え」については、2学期に心がけたいこととして始業式に生徒に話した言葉です。
 
※ この県大会の正式名称は、「第71回福島県下小・中学校音楽祭(第1部合唱)・第84回NHK全国学校音楽コンクール福島県大会」です。

英語弁論大会結果速報

 本日行われた市英語弁論大会の結果が入りましたのでお知らせします。
 創作の部に出場した 大 谷  琴 音 さんが 5位入賞を果たしたとのことです。
 おめでとうございます。