日々のできことをお伝えしております

出来事

その一本のために

凛とした空気が流れます。

ピンと張り詰めたほどよい緊張感が伝わってきます。

男子剣道部も勝負の日まであと3日。

その一本を取るために、幾度となく稽古を積んできました。

みなさんの健闘を心より願っております。

なお、写真に収めることはできませんが、野球部、剣道部以外にも、女子卓球、特設水泳、特設体操、そして特設柔道のみなさんも、それぞれが個人戦で県大会に挑んできます。

みなさんの応援、何卒よろしくお願いいたします。

まだまだ熱く

輪になって、次の動きについて確認し合う。

輪になって、さらなる最善策について意見を出し合う。

野球部にとってはいつも見ることのできる光景です。

その積み重ねが、試合中のプレイ一つ一つに宿っていくはずです。

県中体連大会まであと3日。

西に傾きかけた太陽でしたが、それでもまだまだ熱く光を降ろしていました。

 

その先が見える進路選択を

一つに絞り込むために、やはり一度は選択肢を増やすことが必要なのではないか。

選択肢を増やすからこそ、一つに絞り込んでいけるのではないか。

いずれは一つだけを選ばなくてはならない時期が来ます。

だからこそ、そのために、今はまだ進路の選択肢を増やす時期にしていきたい。

本日は、高校体験入学の事前指導が行われました。

大切なこと、それは、その高校で輝いている自分がイメージできるか。

そして、その先にいるはずの自分が見えてくるのか。

高校に合格することだけが、君たちの目標ではないはずです。

暑さになんか負けない

1学期の授業中に、とめどなく続く蝉の鳴き声を耳にしたことがこれまであっただろうか。

1学期の期間中に、乾ききったプランターの草花を目にしたことがこれまであっただろうか。

思わず自問自答してしまうくらいの暑さが続いています。

そんな過酷な暑さの中でも、夏休みがやってくることを楽しみにしながら、お子さんたちは授業に励んでいます。

その一生懸命な取り組みに心打たれます。

大丈夫。もう少しです。

あと3日間頑張ることができれば、あの夏休みがやってきます。

心に響く音を

日に日に音が重なり合うように奏でられた音が、職員室まで響いてくるようになりました。

福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会までいよいよあと2日。

パートごとに何度も何度も細部にわたって、確認し合っていました。

みなさんの素敵な音色が、最高の音色が、アリオスいっぱいに響き渡ることを願っています。

がんばれ、がんばれ、吹奏楽部。

成長につなげる夏休みに...

本日は夏休み前の大切な学年集会。

1学年と2学年がその大切な時間を持ちました。

2学期につなげるための学習面や生活面における1学期の振り返り。

一人一人の成長につながる充実した夏休みにするための過ごし方。

そして、何より命を守るための指導。

みなさんの素敵な笑顔や真剣な表情を見ていると、きっと素晴らしい夏休みになるのだろうな。

そう心から信じております。

私たちだって もちろん

いよいよ今週末には、吹奏楽コンクールいわき支部大会。

そして10日後には、県中体連総合大会。

どの部活動も大会を間近に控え、最後の追い込みに余念がありません。

しかし、そんな中...

私たちだって、もちろん...

美術部のみなさんだって、各種ポスターコンクールに向けて、最後の微調整に入りました。

素敵なポスターばかりで、目も心も奪われそうです。

足をお運びいただき ありがとうございました

お子さんたちの授業中の様子はいかがだったでしょうか。

来校されて実感されたことと思いますが、お子さんたちは酷暑の中でも一生懸命に授業を受けています。

「暑い、暑い」と言いながらも、もしかしたらほんのちょっとだけ集中力を切らしながらも、それでも一生懸命に授業を受けています。

学校で頑張っていることをぜひ褒めてあげてください。

3年生は体育館で進路説明会を実施させていただきました。

みなさんの未来を大きく変えることのできるチャンスは、まだまだたくさん残されているはずです。

夏休みからではなく 今から 頑張る

あと数日が経つと、3年生のみなさんは “勝負の夏” を迎えます。

夏休みまであと数日ですが、残り短い1学期を消化試合のような授業にはしません。

夏休みの初日からロケットスタートを切れるように、それまでの授業も大切にしていきます。

集中力が伝わってくる授業のはずなのに、一人だけカメラ目線になっていますが、素敵な笑顔なので、見なかったことにしておきましょう。

 

何でもない練習の日々こそが

自分のためだけにボールを出してくれる人がいる。

つらい姿勢を一緒になって笑顔で耐えてくれる人がいる。

そして、一緒に走ってくれる仲間がいる。

そんな何でもない普段の練習の日々が、もしかしたら一番の思い出なのかも...

すでに引退した3年生の先輩たちは、そう思っているかもしれません。

だからこそ、みんなと過ごす何気ない毎日を大切にして頑張ってほしい。

そう心から願うばかりです。