出来事

勿一小だより 4月26日(火)

雨雨が降ったりやんだりと不安定なお天気ですが、5月14日の運動会に向けてどの学年も一生懸命に練習や準備に取り組んでいました。

にっこりちょっと小雨が降ってきましたが、6年生は熱心にバトンパスの練習をしていました。

笑う練習では、流して走っています。運動会本番の6年生の迫力のある走りが楽しみです。

期待・ワクワク1年生はすっかり学校生活に慣れてきて、教科の学習にもしっかりと取り組んでいます。1年1組では、算数の時間に数字の書き方を練習していました。

喜ぶ・デレ電子黒板と実物投影機を使って、指や鉛筆で数字をなぞる仕方を確認していました。子どもたちは、先生のお話をよく聞いています。

にっこり実際のやり方を見ることで理解も早いようです。一人一人が、スムーズに学習に取り組むことができました。

笑う1年2組は、図工の時間でした。好きな形に好きな色を塗って楽しんでいます。

期待・ワクワクできた作品をうれしそうに見せてくれました。自由にのびのびと表現活動を楽しむ姿がうれしいです。

喜ぶ・デレ今日の「伊賀屋敷タイム」は、縦割り班編成と活動計画の話し合いでした。全校児童が、17グループに分かれて活動しています。

にっこり6年生が中心になって、活動計画について話し合っていました。6年生がリーダーシップを発揮して、話し合いをスムーズに進めていました。

にっこり子どもたちは、みんなで活動するのを楽しみにしています。小さい学年の子どもたちも積極的に参加していて、頼もしいです。

期待・ワクワク話し合いが終わったら、6年生が1年生を教室まで送り届けていました。本当に面倒見が良い6年生だと感心しています。

笑う優しい6年生に1年生もよく懐いてくれているようです。うれしい姿です。

にっこり異学年による縦割り班活動は、子どもたちの自主性や協調性、思いやりの心を育てるとても良い活動だと感じています。