出来事

勿一小だより 6月22日(水)

曇りどんよりとした梅雨空です。明日の陸上競技大会はすっきりと晴れてほしいですが、予報では曇りです。6年生は明日に備えて種目の調整に取り組んでいました。

にっこりリレーに出場する子どもたちは、バトンパスの確認をしていました。

笑うスピードにのったパスができるようになってきましたね。

期待・ワクワク練習後には、これまでリレーの練習を見てくださっていた教頭先生に感謝の気持ちを伝えていました。

にっこり明日に陸上競技大会を控え、緊張を感じているかもしれませんが、授業には落ち着いて取り組んでいる6年生です。

喜ぶ・デレ6年1組では、算数のまとめ問題に取り組んでいました。

笑う小数のわり算の問題です。ちなみに、5年生も今、小数のわり算の学習に入っています。

期待・ワクワク5年1組では、小数のわり算の筆算で、あまりの処理について考えていました。

にっこりあまりが、4なのか、0.4なのか、根拠を示しながら考えを発表し合っていました。

にっこり計算の手順を覚えるだけではなく、なぜそのような処理を行うのかを考えることが大切です。

笑う6年2組では、文章表現の工夫について学習していました。

期待・ワクワク効果的な文章表現の工夫について、考えたり、実際にノートに書いてみたりしました。電子黒板に例文が示されているので、分かりやすいです。

喜ぶ・デレ3年2組では、教頭先生と一緒に毛筆の学習に取り組んでいました。

にっこり今日は、曲がりや折れの筆使いを練習します。集中して書いていますね。

笑う毛筆を始めて2か月が過ぎ、だいぶ筆の扱いにも慣れてきましたね。

期待・ワクワク4年2組でも毛筆の学習をしていました。課題は「左右」です。左はらいの筆使いを練習していました。

期待・ワクワク4年生は、毛筆を始めてから1年以上経ちますので、道具の扱いや筆使いもとてもスムーズです。

喜ぶ・デレ子どもたちの日々の学びの積み重ねの大切さを感じました。毎日の授業の1コマ1コマを大切にしなくてはと、改めて思いました。