中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
9月7日(土)の新人大会で今年度の公式戦が終了した水泳部の活動。そこで中体連はもちろん、市民スポーツ大会、県選手権とここまで活動を続けた 3年生を送る会が9月21日(土)に実施されました。
この日は少し気温が下がったものの、まだまだプールでの練習は可能。ということで、3年間練習を続けてきた学校のプールで水球大会を行いました。チーム編成を変えて何度も試合を行いましたが、1・2年生も泳力が高まり熱く激しい戦いが繰り広げられました。
とはいえ、まだまだ3年生の泳ぎには学ぶべきところがたくさんあります。先輩と一緒に泳ぐのもこの日が最後。学年関係なく約90分たっぷりとプールでの水球を楽しみました。
この後は、校舎内に場所を移して活動が行われました。みんなの笑顔がはじけた後半の様子は次回ご報告します。
前の時間は、7つの様々な場面での会話文をグループで話し合いながら適切な敬語の表現に直し、タブレットで録音する活動を行いました。今日はそれらを共有して、お互いに録音した会話を聞き合い、「答え合わせ」をしました。先生の説明に「え~??」という驚きの声も。。。やはり、「謙譲語」という日本独特の表現は難しいところもありますね。
2年3組・4組の保健体育は、教室で学習した心肺蘇生法の手順と方法を、体育館で実習して確認しました。胸骨圧迫は、コロナ禍のためにオンラインで受けた講習で消防署の方から教えていただいた「水を入れたペットボトルを胸部にみたてて圧迫する」方法を用いました。
負傷者発見から、安全確認、傷病者の反応(意識)の確認、協力者の要請、呼吸確認、胸骨圧迫という手順を全員が輪番制で体験しました。互いに動画撮影をしながら確認し、上手くいかなかったところは再度やり直すなど、主体的かつ意欲的に取り組む姿が印象的でした。
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アメリカ合衆国の歴代大統領で初めて原爆の日の平和記念式典に参列したオバマ氏。彼のスピーチや二つの折り鶴とともに残したメッセージから、どんな思いが込められているかを考えました。難しい英語表現が含まれたスピーチでしたが、グループ内で役割を分担して和訳し、各グループの同じ部分を担当した者同士が交流して確認しました。英語の読み取りは、辞書のほかタブレットの和訳ソフトなども駆使して行われていました。
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3年1組の理科は、銅、マグネシウム、亜鉛について、陽イオンへのなりやすさを調べる実験を行いました。硫酸銅水溶液にマグネシウム片、硫酸銅水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に銅片、硫酸亜鉛水溶液にマグネシウム片、硫酸亜鉛水溶液に銅片をそれぞれ入れて、変化を調べるというものです。 自分の中学校時代に学習した記憶がなかったのですが、やはり昔は高等学校で学習する内容だったそうです。
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*カメラ目線で写っている写真もありますが、そのとき一瞬であり、実験には真剣に取り組んでいました。念のため。。。