出来事

勿一小だより 9月9日(金)

晴れのち曇り9月に入り、朝晩は本当に過ごしやすい季節になりました。学習や運動に集中できる時期です。しっかりと取り組ませていきたいと思います。

にっこり今日は、3年1組で道徳の授業研究がありました。自分の過ちを認め、正直に行動できるかについて話し合いました。

笑う最初に、子どもたちたちのアンケートの結果から課題を見つけて話し合いました。正しいことが分かっていてもできないのは、どうしてなのかについて自分の考えを発表し合いました。

期待・ワクワク一人一人が自分の意見をしっかりと述べていて感心しました。

にっこりお互いに本音を言い合うことができる学級の雰囲気が素晴らしいと思います。

喜ぶ・デレ正直に言うことの大切さを話し合っているとき、子どもたちの中から「正直に言いたい。こわいけど・・・。」というつぶやきが聞こえました。子どもたちなりに葛藤していることが分かる言葉です。

にっこり今日の道徳の時間は、読み物資料を活用しながら「自分だったらどうするか、どうしたいか。」について、一人一人が自分の問題として考えることができました。3年生の大きな成長を感じた授業でした。

笑う本日は、99(救急)の日です。勿来消防署員の皆様にお世話になり、教職員の「心肺蘇生法」の講習を行いました。

にっこり班に分かれて、胸骨圧迫とAEDの使い方を研修しました。消防署員さん方が、ていねいに教えてくださいましたので、とても分かりやすかったです。

期待・ワクワク心肺蘇生法は、毎年実施していても忘れているところもあります。年に1回は、しっかりと講習を受けて確かめたい大切な内容です。

にっこり勿来消防署の皆様、本日は大変貴重な研修となりました。ありがとうございました。緊急時に役立てることができるよう努めていきたいと思います。