日誌

学校の様子

県下小中学校音楽祭地区大会(第2部合奏)

9月26日、いわきアリオスにて県下小中学校音楽祭地区大会(第2部合奏)が開催され、吹奏楽部が参加しました。

今回の大会は、3年生が引退して初めて臨むコンクールとあって、1,2年生の吹奏楽部のみなさんは不安や心細さも感じながらの練習・本番となりました。

そんな中、結果は堂々の金賞。そして、県大会への出場も決めることができました。

先輩方に追いつき追い越せと必死に練習してきた1,2年生も、しっかり力をつけてきていたようです。まだまだよい演奏をしたい音楽という意欲も感じられ、これから益々の活躍が期待されるところです。

県大会は10月に郡山市で開催されます。今後ともご支援・ご協力をいただけますようお願いいたします。応援ありがとうございました。

わかぎ・やまなみ校外学習(2日目)

わかぎ・やまなみ校外学習2日目は、勿来高等学校といわき支援学校くぼた校に行ってきました。

それぞれの学校の先生から学校説明をうけ校舎見学をさせていただきました。
また、勿来高校では、高校の教科書を見せていただき、生徒たちは高校の学習内容に触れ興味深々でした。
くぼた校では作業学習体験をし、製作やビルクリーニングを通して働くことを学びました。

両校の見学や体験を通して、中学校との違いを感じながら、進学について考える貴重な機会につ
ながりました。

さらに、今回は電車やバスを利用を通して、きっぷの買い方や自動改札の使い方、電車やバスの乗車においてのマナーなどについて、実際の体験を通して学ぶことができました。

ご協力いただいました皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

福祉体験活動(2日目)

 「99歳の方の誕生日をお祝いするために兜の折り紙を99個折っています」
 「昨日は利用者の方とカラオケで歌って大いに盛り上がりました」
と高齢者施設で体験している生徒たちから元気で活動している様子を語ってくれました。
 保育園、こども園で体験活動を行っている生徒たちの中には、
 「一緒に手をつないで歩こう」「周りをよく見て」
などと自分から積極的に行動する様子が見られ頼もしさを感じました。
 福祉施設で働く方々はまさに体力勝負(目配りと気配りで手を抜くことができない)ということが、
この2日間で思い知らされました。
 
                                       コメント:箱崎

 

スポーツこころのプロジェクト

ファイナンスパークに続き、今日からの2日間、2年生は「スポーツこころのプロジェクト」による夢先生の授業が実施されています。

初日の今日は1組~3組が、K1選手の富平先生、フットサル選手の久光先生による、夢先生の授業を受けました。前半は、体育館でゲームを交えた授業。後半は教室に場を移して、夢先生のスポーツ経験を交えての講話となりました。夢先生の、2年生のみなさんに伝えたい思いを受けて、どのクラスもあっという間に時間が過ぎていきました。

明日は、4,5組になります。楽しみですね。