こんなことがありました

今日の広畑

いっぱいとれたね(今日の広畑)

五校時目に、1・2年生が大切に育ててきた里芋の収穫をしました。実はこの里芋、昨年育てた里芋の残ったものを植え直して育てたものです。命はこうやってつながっていくんだなぁとしみじみとしていると、子どもたちは「先生、この小芋切ってください、孫芋もです!」と大騒ぎ。鬼じゃないんだけどなぁ、まあ、2年生はなんか気づいたかなぁと、いろいろ考えさせられる曇り空のダッシュ農園でした。

取っているところを動画で配信します。

いわきでつくられたかまぼこ(今日の広畑)

県産鶏つくね、こんにゃくのきんぴら、ニラと豆腐のすまし汁です。かまぼこが入っているのはきんぴら。どんなお魚をすりつぶして作ったのかは、味わって想像してみてください。

つくね、こんにゃく、かまぼこ。今日は練り物祭りですね。

インフルエンザにも負けない(今日の広畑)

今日の全校集会は、インフルエンザの予防について話していただきました。子どもたちはクイズに答えながらインフルエンザについて楽しく学ぶことができました。インフルエンザにかかることは楽しくはありませんから、こちらはしっかりと予防してほしいと思います。

第三波に負けない(今日の広畑)

市からいただいた予算で、教頭先生と事務員さんが知恵を絞って、子どもたちのコロナ対策の品々を購入してくださいました。まずはマスク。やっぱりこれが大切。多少息苦しくってもうまく話せなくても、それは他の方法で解決できます。鼻と口からウイルスの侵入を防ぐものは、これが何より大切。

そして、最も大切なのは手洗い。手を洗い、消毒することが、インフルエンザの予防にもつながります。すべての手洗い場と教室の入り口に設置しました。子どもたちは早速、しっかりと使っています。

子どもたちがしっかりとやっているのだから、大人だってちゃんとしなくてはなりませんね。

日本の美とこころ(今日の広畑)

今日は茶道教室でした。17年続いている行事で、地区にお住まいの淡交会いわき支部の方にお習いして、茶道の入り口を体験させていただきます。子どもたちは、慣れないことで足がしびれて立てなくなったり、お手前が上手だとほめられてうれしかったり。普段ではできない、大切なことを学ばせていただきました。先生方、大変お世話になりました。

本日の広畑家庭直接通知配信で、お手前の動画を配信しました。あとは、液体石けん自動噴霧器と自動手指消毒液噴霧器を使用している様子を動画で配信いたします。最後はすべて和語と漢語で表記しました。

小春日和の子どもたち(今日の広畑)

晩秋から初冬にかけての季節を表した言葉です。昨日までの冷え込みが嘘のように、過ごしやすい気温の一日です。子どもたちは今日も元気にいろいろな活動に取り組んでいます。

来週に迫った町探検のシミュレーションに励む一・二年生。

黙々と学習する三年生。

実験観察中の四年生。

シーンとしている六年生。ちなみに、小春日和と似た言葉に「三寒四温」があります。本当は冬の中国東北部の気候を指していました。日本に伝わったときも、冬の気候として表現していたのですが、日本で「三寒四温」の気候になるのは、春に向かっているイメージから、2~3月の晩冬の気候として定着しつつあります。

そういえば、巡視中にある子から「校長先生、カメムシ取ってください」と依頼されました。来賓名簿作りで忙しいんだけどなぁとつぶやきながらカメムシをゴミ箱に捨てた、いつでも暇だと思われている校長でした。

募金をお渡ししました(今日の広畑)

四倉地区社会福祉協議会長様においでいただいて、子どもたちが集めた募金をお渡ししました。募金箱を作ってうちに持ち帰り、みんなで協力して集めた大切なお金は、災害で困っている人や社会福祉に役立てていただけるとのことでした。みんなで呼びかけて、誰かのためになることをすること、これからもぜひ続けていってほしいと思っています。

選べるよろこび(今日の広畑)

本校の図書室には寄贈していただいた文庫等もたくさんあるため、児童の数に比して蔵書数は多くなっています。子どもたちは自分たちで読みたい本を悩みながら探す喜びを味わうことができます。毎日一冊読んでも卒業までに全部読めるかな。楽しく本を読んでください。