こんなことがありました。

今日のできごと

NEW 波の穂祭特集(第1弾「開祭式」全部で76枚の写真掲載)

 27日(土)、朝方は生憎の天気でしたが、時間が進むにつれ、秋晴れに恵まれ、第33回波の穂祭が盛大に行われました。

 当日にお仕事等で参観できなかった方々のために、そして見に来られた方の回想のために特集を組んで写真76枚を一挙、掲載いたします。

 まずは、開祭式の様子から

【オープニングのセレモニー 左はドラえもん 右はのび太】

【ジャイアン達との野球の様子】

【ピンク色の「どこでもドア(Anywhere Door or Transportation Door」】

【これは、今流行中のDA PUMPのU.S.A.“C'mon baby America” 】

【ドラえもんの言う通りではなく、のび太自身が「想像」し「創造」することの大切さを劇を通して全校生に伝えていた素晴らしいセレモニーでした】

【実行委員長の挨拶】

【今年のテーマとシンボルマークの表彰】

 写真後方は、

 浅尾和歌南さん考案の“ If it can be imagined, it can be created”「想像から創造へ」

 伊藤大登君が図案したシンボルマーク

 

NEW 明日の波の穂祭の準備風景(写真20枚)

 いよいよ明日27日に「第33回波の穂祭」を本校体育館で開催します。

今日26日(金)の午後は、全校生徒が明日の波の穂祭の準備や清掃に一生懸命に取り組んでいました。明日の文化祭本番も勿論大切ですが、今日の準備にひたむきに頑張る勿来二中生はとても立派であると思います。だからこそ、明日の波の穂祭では、一人ひとりが2学期のテーマ「挑戦」を胸に抱いて、満足感や成就感そして自分を褒めてあげられるような一日にしてほしいと思います。

 本校生が約1ヶ月かけて一生懸命に取り組んできた「開祭式」「総合学習の発表」「有志団体の発表」「合唱コンクール」「閉祭セレモニー」を保護者の皆様及び地域の皆様、どうぞご覧になってください。なお、開祭式では、作成した生徒以外まだ見ていない「シンボルマーク」の披露もありますので、乞うご期待ください。

 明日の天気予報では、雨の降る確率が50%になっています。校庭等を駐車場にしていますが、雨天の場合、お近くの方は徒歩での来校をお願いします。また、お車で来られる方もグランド状況があまりよくない場合が想定されますので、乗り合わせなどにご協力いただければと思います。

【会場準備や清掃を始める前の説明を聞く生徒の皆さん】

【体育館下のトイレ清掃】

【体育館入口の犬走りを掃除する1年の女子生徒達】

【昇降口前の床拭きを一生懸命にしていました】

【昇降口の下足入れを一つひとつ雑巾できれいにしていました】

【職員室前トイレの洗面台をごしごし洗ってくれました】

【来校者が気持ち良く過ごせるように埃一つ残さず掃除していました】

【来賓がお越しになる校長室を掃除機や雑巾できれいにしてくれていました】

【体育館に看板を運ぶ3年の男子生徒達】

 

【長机を何台も体育館に運搬していました】 

【車で来校する方々のために駐車場にラインを引いていました】

【体育館の保護者用椅子をきれいに拭く2年の女子生徒達】

【体育館正面左に今回のスローガンを掲示する実行委員の生徒達】

【プロジェクターからの映像を写すスライドを準備する実行委員の生徒達】

【寒暖の差が激しいので念のためストーブも設置して準備万端】

【椅子や長机、展示など着々と準備が進む体育館】

【美術作品などを体育館正面向かって左に展示していました】

【総合発表用の模造紙を体育館正面向かって右に展示していました】

27日(土)の波の穂祭の写真も数多く撮り、当日仕事等で来校できなかった保護者や地域の方々のためにホームページに30日に掲載しますので、ご覧になってください。

 

笑う 小中連携事業(小学校の英語参観)

 本日25日(木)、4校時に中学校から英語科2名の先生とALTのウィリアム先生そして校長の4人で、勿来二小の4年生の外国語活動のティームティーチングを参観してきました。

 これは、本校と勿来二小が今年度、小中連携の隣接校として取り組む事業の一環として実施しているものです。1学期には、小学校の校長先生と5,6年生の担任の先生に中学校1年生の授業参観をしてもらいました。その際に出た話題や課題を深めるために今回、小学校での外国語活動の授業を参観してきました。

 授業は、ALTのマーカス先生と担任の先生が、4年生の児童達にゲームなどを通して英語を楽しく学習させていました。今回は、" Do  you  have  a  ~? ”を使ってのカードゲームの活動でしたが、児童達はとても生き生きと活動しており、私達中学校側も新鮮な気持ちで参観させていただきました。

【小学校の教科書 今回の “ Do you have a ~ ? ”の内容】

【 “ Simon  says Game”  マーカス先生がサイモン セッズ゙の後に言ったことを表現するゲームです。言わない時はNo  reactionなのですが、ついついactionしてしまうんですよね!】

【Do you have a ~ ?について、マーカス先生が説明しています】

【トランプを使ってのゲーム開始です】

このゲームは “Do you have a queen ?”などと問いかけて班の友達は “ Yes, I do./  No,  I  don't.”と答えながら、競い合うゲームでした】

【自分の持っているカードと同じ数字のカードを推測しながら英語で質問しています】

【小学校の担任の先生もグループの児童達の中に入って積極的に指導しています】

【中学校の2人の英語の先生やウィル先生も児童達の活動を手伝おうと参加しています】

※1学期に中学校の英語の授業参観そして今回小学校の授業参観をしました。

 次は中学校の英語のスタッフが小学校の授業に加わって指導する計画を練っています。小中双方がお互いの授業を見て知ることから始まったわけですが、今度は指導方法や授業の組み立て方などを授業を通して共有できるようにすることで、児童生徒に還元できるようにしていきたいと思います。

 

合格 県立高校入学定員数が決定しました!

 県教委のホームページや新聞等に、平成31年度福島県立高等学校及び私立高等学校入学者定員数が掲載されました。

 いわき地区での主な定員数の変化では、県立の2校が1クラス40人が減となりました。

 1校目は磐城桜が丘高校。定員が240名で昨年度280名から40名減

 2校目は平工業高校の電気工学科。定員が40名で昨年度80名から40名減。         

【新聞記事から】

 昨年度は、磐城高校が40名、勿来工業が40名の減でした。ここ数年、毎年定員が減っています。来年度の県立高校の入試も厳しい状況が予想されます。3年生の皆さんには、ぜひ第一志望校に合格できる実力をつけてほしいと思います。

 まずは、今週の波の穂祭に全力で取り組んで、「やりきった!」という達成感・満足感を持って、希望する進路の実現に向かって突き進んでほしいと思います。

 「一生懸命に取り組む人が報われる」ように必死に頑張る皆さんを学校は全力でバックアップしていきます。

 1・2年生は、進路はまだまだ先と考えている人もいるかもしれませんが、今の一瞬一瞬を精一杯、頑張ってください。特に今の2年生からは、入試制度が変わり必ず学力試験が課されるようになります。高校側は学力だけでなく、学校行事への取り組み、ボランティア活動、英検等の資格、欠席や遅刻状況などを総合的に判断して合否を決定しますが、一番大切なことは毎日の授業での学習を大切にして、希望する進路の実現に繋げることです。自分に甘えて後悔しないようにするためには、自分を奮い立たせる時が必要です。「後悔先に立たず」です。

 特に入試では、中学2年生の内容が最も多く出題される傾向にありますので、自分の将来を見据えて学習に取り組んでほしいと思います。

 何事もそうですが、楽して事を成功させようと思ってはいけません。誰しも悩みがあり苦しいことがあります。しかし、だからこそ、立ちはだかる高い壁を打破した時に、嬉しさが込み上げてくるのです。私達教職員は、「頑張る生徒、前向きに進む生徒」を応援していきます。   

 3年生は、ここからが本当の勝負です。不安になったり悩むことは誰にでもあります。自信を持つためには学習に打ち込むことです。わからない所があれば先生・友達をどうぞ頼ってほしいと思います。

 

 本日22日の午後、陸上自衛隊のいわき地域事務所の所長・副所長2名の方が来校され、次年度の「陸上自衛隊 高等工科学校の生徒採用」について説明されました。応募資格は中学卒業の男子です。本日、生徒募集等の案内を配布します。興味のある男子生徒は、進路指導担当の金山先生までご連絡ください。なお、県立高校までの力試しに受験することも可能ということでした。

 

 

美術・図工 学級壁新聞コンクール!

 各学級で、自分のクラスの担任・副担任の先生そしてクラスメートのエピソードなどの紹介、学級の雰囲気を感じさせる文章などを1枚の模造紙に写真等を貼り、壁新聞を完成させました。

 どの学級も一生懸命に作成した様子がうかがえます。審査の結果については、波の穂祭で金賞・銀賞などが発表されます。さて、どの学級の壁新聞が上位に来るのでしょうか?

【1年1組】

【1年2組】

【2年1組】

【3年1組】

 壁新聞の内容につきましては、波の穂祭当日に保護者の方々もご覧になれますので、ぜひ合唱コンクールを鑑賞に来ていただいた際に、ご覧になってください。