桶売ニュース

今日の出来事

当り 晴 組

 2年生は「当たり」の漢字練習。侮るなかれ2年漢字「部首は何?」。

 アイスの棒の「当り」刻印に胸高鳴った遠い夏の日。「当たり」でなく、確かに「当り」刻印だった。単なる間違い・・・ではありませんでした。

 内閣告示第二号通則4に、名詞で読み間違えるおそれのない場合(許容)は、晴れ(晴)、向かい(向い)のように送り仮名を省くことができる、とされています。だから「当り」も〇

 通則4には、送り仮名(名詞)を「つけない」も規定、「組、恥、係、割・・・」 「当たり」から一緒に学びました。

 

 この記事を書くのも、今日4回目。前3回は途中で固まったり、トークンエラーなどで消えたりしています。アクセスカウンターも不調で保護者・地域の方等に届いているか心配です。アバターの色が変わってたり・・・。

殻が透ける

 全校集会では、生徒指導部より5月の生活のめあての反省と6月のめあてについて話がありました。指でめあての自己採点。

 栄養教諭からは、給食時の約束の振り返りやめあてについて話がありました。

 養護教諭からは、虫歯になる仕組みについて話がありました。

 卵の半分の殻に歯磨き剤を塗り、お酢に浸す実験。何やら泡が。

 最後に一週間ほど前から浸けておいた卵の殻の様子を見ました。殻がとけて中が透けて見えます。酸で歯を失わないよう歯磨きの大切さを理解しました。

 

 

 

ひできくん

 今日は、桶売の自然や歴史・文化などにふれながら、「ひできくん」が待ついわきの里鬼ヶ城までフィールドワークを行う「桶売探検」(遠足)を実施しました。

 山道に少々ばて気味。でも、ぼく「ひできくん」です!がお出迎え。

 鬼ヶ城では、思う存分、みんなで楽しみました。

 池の大きな鯉も「今日は何ごと!?」。

 女子はシロツメクサで飾り物づくり

 おいしいお弁当をいただいて、満足です。

 保護者の皆様、本日までの諸準備ありがとうございました。また、すてきな体験と思い出ができました。

蒔いた種

 2年「生活科」では、ミニトマトや地這いキュウリを種から育てています。蒔いた種は芽を出します。

 3・4年生は、ゴーヤでグリーンカーテン!を目指しています。

 ホウセンカも先日一斉に芽を出しました。

 蒔いた種は、やがて命の芽を出します。子どもたちに蒔いた種も、やがてその心に姿に、行動に芽を出すことを願っています。

とまる

 4年生は、「とまる」など、いろいろな意味になる言葉についてまとめています。3年生は「伝える工夫」について学んでいます。

 2年生は、先日、長さは数の世界でも表せる・・・ことに出会って、もう今日は単位の変換を行っています。 

 5・6年は「箱根の山は天下の険・・・♪」と男性テノール・バリトンの歌の鑑賞を行い、女性の合唱との違いをまとめていました。

 「とまる」ことを知らない子どもたちの成長と学び。「進みつつある教師のみ人を教える権利あり」を肝に銘じて・・・。

足かけ

 2年生の見事な足かけ・・・回りか、上がりか・・・、3・4年生も「できた!思い出した!」と技の感触と成功の喜びに浸る姿が・・・。

 教室では真剣に学ぶ姿・・・まさに、文武両道の姿。

 今日の給食に、たけのこのおかか煮がでました。たけのこのようにすくすくまっすぐに育つようにと願います。

 

 

痛くない

 出席番号1番だった私の宿命は、注射や検診で、列んでいる級友から「痛くない?」とひそひそ聞かれること。「全然痛くないよ」と涙目でひそひそ答えたものでした。

 今日は歯科検診。やはり、次の人は前の人が気になる様子。

 輝く白い歯で「痛くない」をずーっと、ずーっと・・・と願います。

地域の力

 昨日の第1回学校評議員会では、日頃大変お世話になっている評議員の方々と、桶売のすばらしい「地域の力」を学校教育に生かすこと等を中心に意見交換を行い、大変有意義な会になりました。

 学校地域応援団として、とても頼りになる皆様方です。今年1年よろしくお願いいたします。

 

名探偵

 「桶売探検」(「いわきの里鬼ヶ城」までの遠足)の5月25日(金)は、これ以上ないというお天気になりそうです。

  桶売の春の自然観察をしながらの楽しい遠足。鳥の声を聞いたり、植物や昆虫をさがしたり、史跡の謎にふれたり・・・と、わくわくします。

 

 運動会もこれ以上ないというすばらしいお天気でした。「桶売探検」青空の下、これ以上ないというくらい楽しく思い出になる行事にと願います。

花壇

 昨日、校舎前の花壇にマリーゴールドとブルーサルビアの苗を植えました。夏らしい花壇です。子どもたちの笑顔のように、元気よく上を向いて咲いてくれることを願っています。

 子どもたちは、業間運動で持久走を行いました。広い校庭を自分のペースで走りぬきました。

 花壇から小さな花たちの声援が聞こえるような・・・。