今日の出来事
2回目の合同練習
2回目の音楽祭合同練習です。今日は川前小さんと桶売小の2校で行いました。
1回目よりも確実に歌声が洗練されてきています。原石たちが輝きを放ち始めたようです。
漢字神経衰弱
全校集会時の低学年学習発表では、まず、2枚の漢字カードに共通するへん・つくり、隠されている漢字を見つける問題が出されました。
机上の漢字マシーン(箱)に2つのカードを入れると正解が出てくる不思議な仕組みで答えを確かめます。
次に、これを応用した神経衰弱ゲームを行いました。「時」「晴」など見つければゲット、成功です。
とても楽しくて頭を使った集会になりました。本当によく考えました。
滞空時間
15日(金)郡山駅前の「スペースパーク」を後にした桶売小一行は、三春町「コミュタン福島」に向かいました。
再生可能エネルギーや放射線等について学んだり、シアターでふくしまの次のステージについて考えたり、充実した学びができました。
後半は、木から離れた「たね」が飛行機のように遠くに飛んでいくたねの模型づくり「おもしろ実験」を行いました。
この活動の様子は、「コミュタン福島」県外用パンフレットに掲載されるとのことです。
思いのほかグライダーのように「滞空時間」の長いたねの模型づくりに皆夢中。
最後は皆で2階からたねとばし滞空時間コンテスト。
コミュタン福島のスタッフの方から、受け答えやマナーなど、本当にすばらしいお子さんたちですねというお褒めの言葉をいただきました。大変お世話になりありがとうございました。
空中散歩
地上96mの空中散歩、また、世界で最も地上から高いプラネタリウム(ギネス認定)で有名な郡山「スペースパーク」に15日(金)行ってきました。
ギネス認定のプラネタリウムを体験し、このあと向かうは「コミュタン福島」。
学校だより№12
学校だより「おけうり」№12を発行しました。ご一読いただければ幸いです。
こちらをクリック → 学校だより「おけうり」№12.pdf
研がれる
命守る学び
本日、いわき建設事務所並びに砂防ボランティアの方々7名を講師に迎え、出前講座「土砂災害から身を守る」を実施しました。
講義やDVD視聴の後、模型を使った実験により、具体的に砂防の重要性等を体感的に学びました。
一生涯、自分の命は自分で守ることにつながる大切な学びでした。
災害に対する知識と備えと心構えを今後も育ててまいります。講師の皆様、遠路遙々おいでいただき、誠にありがとうございました。
ひとりでも育つ
子どもの水やりを受けて順調に生長する植物もあれば・・・
花壇の端っこ、植えられたわけでもないのにきれいな花を咲かせるスイセンノウ(フランネルソウ)。
全身毛に覆われ手触りはネルのよう。下の写真もそう。
これからきれいな花を咲かせる抜くに抜けないホトトギスも、満開のムシトリナデシコもひとりでに育った植物。
自分の生まれたところで、精一杯いのちを咲かせようとする花々。
「温室で育ったシクラメンもいいが、野に咲くスミレの強さ美しさを忘れるな」というフレーズを思い出しました。
低く動く
昨日、音楽祭合同練習引率の先生から「桶売は雲が低く見えますね」と言われました。当たり前の景色、薄々は思っていたこと、やはりそう感じましたか。
日常の風景・出来事を新しい視点や別な角度からの曇のない目で見る大切さを教えられた気分でした。
今日は風があり、雲が流され、動いて近づいてくると、さらに低く感じます。
昨日との違い
2年生が颯爽とまち探検に出ているなか、中・高学年教室では、算数科の学習に熱心に取り組んでいました。
昨日までに学び得た算数の内容(数理的に処理するよさ)を何とか加工・変形させて、今の問題を解決し、また新たな数理を獲得するという連続する学びが算数科の特質でもあります。まずは、昨日の問題との違いに注意深く着目するところから・・・。
西郷どんならぬ、は・か・せ・どん(はやい・かんたん・せいかく・どんなときも)の数理的に処理するよさを日々実感しながら次の課題に取り組めるよう努めます。
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